帰国前日

アイスクリームとブラウニー

X-E1 + XF35mm F1.4 R 台北之家光點台北

受託手荷物の重量をオーバーしてる疑惑あり。マズイ。

冬服や本、いただいたプレゼント、気に入って購入したもの、デスクトップパソコンを中心に大(20kg)、中(11kg)、小(10kg)と、ひと箱ずつ日本へ荷物を送った。衣料品や食器は、ほとんど捨てる。

7月だ

澎湖の魚市場

X-E1 + XF35mm F1.4 R 澎湖の魚市場

おっちゃん、ヒャハーッって表情になってる。捌く手際がすごく良くて、この後、あっという間に切り身になった。

太陽の光が肌を刺すような季節になってきた。日なたは痛いレベル。

黄記魯肉飯

黄記魯肉飯

X-E1 + XF35mm F1.4 R

美味しい魯肉飯を探す旅。その2。ほのかに八角の香りが漂い、脂っぽさは少なく日本人にもいいかも。十分な味わい。ただ、ここも感動せず。あっ、感動する魯肉飯を一軒知ってるのです。

黄記魯肉飯 魯筍絲

魯筍絲(30元)。台湾の筍は美味しい。

黄記魯肉飯 魯蛋と油豆腐

魯蛋(10元)と油豆腐(25元)。油豆腐のタレからは魚醤っぽい香りが漂う。

黄記魯肉飯の魯肉飯

意外にあっさりの魯肉飯(30元)。

店名:黄記魯肉飯
住所:台北市中山區中山北路二段183巷28號
アクセス:MRT民權西路駅から徒歩15分ぐらい。サンルートや晴光市場のそば。

あえて

お花

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8

なんだかんだで単焦点だけでは不便なので XC16-50mm F3.5-5.6 OIS が欲しいなと中古を探している。XC16-50mm は XF18-55mm(310g)に比べて、ワイド端が24mmで軽い(195g)のがイイ。テレ端のマクロが 40cm だけなのが希望に合わないのだけど、そこは XF35mm でフォローしよう。コンパクトカメラ(XQ1)を買うという選択は、どうしても D700 や X-E1 と比べてしまうのが目に見えたので却下してしまった。レンズ部の出っ張りがなくて、平べったくなるのは魅力なのだけど。

また、XF35mmF1.4 R のリニューアルが噂になってて、F2.0くらいになってもいいので Macroになるとうれしい。現行レンズのマクロは 28cm となっているけど、レンズ先端から28cmでオリンパスやニコンほど寄れない気がする。・・・計ってみた。ニコンの最短撮影距離はセンサーからの距離だったので思ったより寄れる。XF35mm はAFを使うとレンズ先端から28cmだったけど、MF にするとセンサーから25cmぐらいまで行けた。これぐらい近づけると十分ですよ!(うれしい)。

澎湖の旅(4)南海ツアー(虎井嶼)

虎井嶼

X-E1 + XF35mm F1.4 R 海から見た虎井嶼

桶盤嶼の観光が終わり船で10分程度の虎井嶼へ。また港に下ろされて放置される。シャトルバスが出てるのでそれに乗れば良いらしい。中国語がわからないとさっぱりだ。

虎井嶼

丘の上にある仏像ズ。新しい。

虎井嶼

仏像ズがある丘から見下ろす虎井嶼の港と集落。

虎井嶼で貝の販売

奥に真珠湾攻撃の時に山本五十六が指示した指揮所があるそうなんだけど、小腹が空いたので屋台で花枝丸(イカのすり身を団子にして油で揚げたもの)や、やたら大きいムカデ+クコの実を高粱酒に漬けたお酒なんかを味見して、珊瑚や貝のアクセサリーを見てたら時間が来てしまった。

虎井嶼

指揮所を目にすることなく港に戻る。虎井嶼の観光時間は1時間程度でした。よくわからなくて第一波のシャトルバスに乗れなかったのが時間のロスだったかな。あっ、お酒はキツイアルコールとほこりっぽい味だったので購入せず。

澎湖の旅(3)南海ツアー(桶盤嶼)

南海ツアーへ向かう船

X-E1 + Voightlander SWH 15mm F4.5 ASPH II VM 南海遊艇碼頭

6:40にホテルに出迎えが来て7:00には埠頭に居た。ほとんど寝ていないんだけど、妙な緊張感で頭が冴える。送迎してくれたおっちゃんが、あの船だ、あの船に乗るのだ、みたいに指さすんだけど、船が多すぎてわかんない。大体その案内も1回間違ってた。すごく不安。船の番号はアラビア数字じゃなくて、中文数字で書かれて(2→貳)わかりづらい。どこかの島に置いて行かれませんように。ちなみにもらったチケットには七美→望安→虎井→桶盤と一番遠くの島から行くように書かれていたけど、実際には桶盤→虎井→望安→七美と逆に回った。

澎湖 南海ツアー

乗り込んだのは50人乗りぐらいのクルーザー。真ん中が揺れなくて酔いにくいそう。馬公から25分ぐらいで桶盤へ到着して着岸。集合時間を伝えられて下船すると、船は港を出て行った。うぉい。

桶盤嶼

廃村?

桶盤嶼

港の案内板と手持ちのガイドブックを参考に人の流れに乗って進んでみる。

桶盤嶼

桶盤嶼

桶盤嶼のサボテン

桶盤嶼

桶盤嶼

桶盤嶼

桶盤嶼

このにょっきりした柱状節理が名所のひとつ。

桶盤嶼 蓮花座

波紋のような蓮花座は火口の跡。

滞在時間は50分ぐらい。岩より集落の跡をこってり見た方が楽しかったかも。

レンズ資産

士林夜市

X-E1 + XF35mm F1.4 R 士林夜市

夜市で何食べるんでしょ?

D700 + 24-70mm と E-PM1 + ZD40-150mm を併せて持ち歩いた。E-PM1 は ISO640 固定にしてシャッタースピードを稼いだにもかかわらず手ぶれ写真を量産してしまった。まぁ、E-PM1 は望遠レンズを使う形状ではないなぁ。そんなわけで一眼レフスタイルで動画+望遠(or広角)用となるカメラを探してみた。

  1. Panasonic GH3 + 14-140mm :145,000円(30,000円のキャッシュバックあり)
  2. Olympus OM-D E-M1(ボディ) : 130,000円
  3. Olympus OM-D E-M10(レンズキット) : 85,000円
  4. Fujifilm X-T1(ボディ)+ XF55-200mm : 125,000+62,000=187,000円

新たに望遠レンズを購入するほどの出番はないし、やはりフォーサーズのレンズ資産があるので1~3か。再び ZD14-54mm を使いたくなって、2!と言いたくなるのだけど、過去にこだわらずに1か3かな?