スプラトゥーン 3 がすごい その3

プレイ時間が230時間を超えて、ランクSに到達して一息つきました。一息つかないと生活もろもろがヤバい。レギュラーマッチが止められなくて一度平日なのに午前3時近くまで遊んでしまった。午前6時起きの3時間睡眠。いい年してなにやってんの。PSPのモンハンを止めたのも200時間あたりだった。ラインがあるのかな。

ランクSに到達できたのはJoy-Conの持ち方を変えたのと知識が増えたから。最初はこたつで胡坐をかいてJoy-Conをふとももに乗せる姿で遊んでた。この姿勢だと急に動くのが無理と気づいて、肘から先を浮かすようにしたらエイムがよくなった。感度は二つとも+2にしている。

知識はルールやブキの把握などが多く必要で、スゴイ勢いでPDCAサイクルを回した。ルールによってブキやギアパワーを変えないといけないことがわかった。このゲームは必要な情報が多すぎる(誉め言葉)。

スプラトゥーン 3 がすごい その2

現実逃避もあって尋常でないハマり方をしている。大人になると短期間で成果が出る(上手になる)って経験があまりないからかもしれない。そして何より活躍すると神経伝達物質が出るので中毒性がある。勝っても負けてもやめられない恐ろしいゲームだ。ギャンブルに近い気もする。

YouTubeで上手い人のプレイを見ると出会った相手を圧倒的なエイムで瞬殺しているように見える。なのでエイムの練習を始めた。Rスティックで大まかにエイムをしてジャイロで微調整をするスタイルが良さそう。きっちりあわせているのはジャイロでしょう。また連射が必要なブキは ZR の端を人差し指の端で弾くように押すと連射のリズムが良い。エイムは体調に左右されるので負け続けると諦めてやめる。やめると忘れるので気にしない。たかがゲームだ。

21時以降はガチっぽい人だらけになり翻弄される。この時間は遊ばないようにしよう。そして1日2時間ぐらいしか集中力が持たない。

動画を見返すと動きの操作も圧倒的に上手で優雅に見える。壁が登れなくてあたふたしたり、マヒマヒで水中に落下することはない。相手を自分の動きで翻弄して留めるかのよう。イカロールはあまり使わないので練習しよう。

操作に加えて、ステージのどこに誰がいるのかと相手の動きの予想をしなければいけない。今は考えずにレティクルしか見ていないただのハッピートリガーだ。ここが次のポイントっぽい。右上のプレイヤーマークをよく見よう。

ガチアサリはさんぽで練習をする。イカダッシュからBでジャンプしてAで投げれば良いらしい。アサリを投げるのはどのボタンだっけ?みたいな人が参加するのは申し訳ない。

A+になったけれど周りを見るのが苦手なのと相手を前にすると固まるのでよく打ち負けるので向いてないのかもしれない。ゴールはどこ?

スプラトゥーン3がすごい

子どもたちが遊んでるのをやらせてもらったらドはまりしてしまった。楽しい。娘氏に「そんなにハマるとは思ってなかった」とまで言われた。このゲームは非常にバランスがいい。デザインも音楽もいい。ただ相手を倒すだけでなく、陣地塗りが勝敗を決めるのが恐ろしくステキなアイディアだ。Gears of War で罵倒されていた自分が救われる。2ヶ月で100時間ぐらい遊んで、Aマイナスになって、ようやくわかってきた。

このゲームはやられないのが最善でしょう。ナワバリバトルは1チーム4人で、1ゲームが3分間なので、やられると負ける確率が大きくなる。ゲーム内容は戦況がリアルタイムで変化するのでサッカーっぽい。敵味方が何をしているかを把握して、ブキによって、MF、DF みたいな役割分担もある。

ただ、オンラインマッチングの野良チームなので、無謀な特攻ですぐやられる人、塗ってばかりで前衛にいかない近距離武器の人、塗れないブキで必死に塗ってる人、といろいろな人がいる。そのためかどんなに上手な人でも常勝できなくなっているようで、S+の娘氏も勝てないとキーキー叫んでる時がある。連携の取れたチャージャー2人がいるチームとか無理だ。逆にするとビギナーでも勝てるように運頼みな部分があるのはいいことで、こどもたちと遊ぶボードゲームにもそれはある。

操作は遊んでいると上手くなるので、バラバラ塗っててなんとなく後ろから相手が来そう、と勘で振り返ったら誰かいてインクを叩き込めるようになってた。打ち合ってて、物陰にキューバンボムを置いて、後ろに下がって、追ってきた相手をボムで仕留める。これができると爽快だ。しびれる。本当にスポーツのようで瞬間的に(なんであいつは下がった?)と考えて判断しなければいけないゲームだ。

ギアパワーは、相手に気づかれない、やられにくくなるものを付ければいいのかと指針ができてきた。3.9 にする必要はなさそうだ。

ナワバリバトルでは各ステージに要衝(そこを通らないと相手の陣地に行けないところ)があることに気づいた。そこを守りきれば勝利率が上がるのでは?説が浮かんだ。1人で守れそうな場所はやってみよう。【追記】試してみたら勝率が上がった。大人っぽい(?)よい立ち回りでは。はっはっはっ。

バンカラマッチはAマイナスになって勝てなくなった。ガチエリアはなんとか勝てる。それ以外は勝てない。ルールの把握があやふやで立ち振舞が上手くできてない手応えがある。娘氏もガチエリアしか勝てなくて、そればかりやっててヤグラ、ホコ、アサリも勝てるようになったと話してたのでそうしよう。

相手がどこにいるかを把握する必要があるんだけどどうすれば良いのだろう?潜ってるローラーはどうすればいいのだろう。目まぐるしく戦況が変わるけど冷静に慎重に進めるべきなのか。ここに潜ってそうってのがわかるようになるんでしょう。

EVERSPACE

Switch 版をちまちま進めている。プレイ時間は15時間ぐらい。最初は、操作もストーリーもわけわからず、10時間ぐらいガチャガチャしてると仕組みがわかってきて面白くなってきた。

コツは難易度を中(簡単にすると手に入るお金が減る)のまま、すぐ死んでも何度死んでも、とにかくお金を稼いで自分と機体を強化していくことみたいだ。10,000クレジットで新しい機体がアンロックできて、これは少し鍛えた初期の機体より強い気がする。アンロックしたコロニアル偵察機ライトファイター級はスピード重視で、初期の機体ではできなかったミサイルが避けられる。初期装備の弱そうなビームレーザーはシールドにも機体にもダメージを与えることができるよい主武装だった。倒せなかったオッカー軍も倒せるようになってきて、1度だけ進んだセクター 3 で巨大戦艦が出てきて盛り上がりそうな気配がある。

デバイスと消耗品がうまく使えない。こういうのは使いこなせば楽になりそうなので、積極的に無駄遣いしていこう。

武器にメーカーが設定されてたりしてフロントミッションを思い出す。主人公と相棒の AI は軽口をたたき、登場人物たちは多くを語らないが、世界観と各陣営の設定がびっしりあるのも好みだ。

アライアンス・アライブ(3DS版)

眠れない夜にちまちま進めていたゲームをクリアする。技の閃きとコミカルなキャラクターがワイワイと掛け合いしながら進んでいくのが楽しかった。もちろん気になるところもあり、テキストと感情表現の幼さや世界が広がると探索しようとする興奮よりめんどくささが先に立ったのは歳を重ねてしまったからか。ただ、最後はこの物語が終わるのが寂しかった。クリアタイムは40時間ぐらい。

このゲームはもっとキャラのことを知りたかった。ゲームってキャラと基本の仕組みはそのままで別のシナリオで発売するのは商売的に NoGo なんでしょうか。開発費は安くできて、細部の修正と品質も上げられそうでいい事ずくめそうなんだけど。

AC04 みたいな RPG も楽しそうである。仲間を集める要素があるこのゲームも幻想水滸伝ティアクライスもそこまでは届かなかった。

社名の Furyu(フリュー) は風流が由来で、子どもたちを連れて行くゲームセンターでよく見る Furyu と同じなんだ。プリントシール機のシェアが多いそう。ほうほう。

次はゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dかな。このゲームはパズル?がうまく解けなくて進みが遅いのよね。作った人と脳の構造が異なるんだろうか。

A little bit of everythings

FUJIFILM X-A3 + XF35mm F1.4 R

もう5月末だ。

旧正月~3月は、COVID-19の影響が出まくる。現(5/23)段階では、物流などの懸念してたことも元に戻りつつあり、大きな影響はないかも。仕事は微増で、目標の第2段階(AC-10)はクリアして、胸をなでおろしている。新刊のコミックスが1冊も買えない状況は脱出した。4年以上もこんな状況だったのは狂ってたよ。今年中に第3段階(AC-13)を超えて、第4段階(AC-18)まで到達したい。

私は人類滅亡系のSFが好きなので、COVID-19の警告文、ニュース内容で本が現実にとクラクラする。今まで物語になってないような致死率の低いウィルスでこうなるとは驚きだ。

小学生の娘氏たちが3月頭から5月中頃までほぼずっと家にいて、騒がしくて、仕事とかち合ってストレスが溜まる。そのパワーは学校で同級生と発散してきて欲しい。

出かけない生活のため、Nintendo Switch を購入した。気づいたときには売り切れていて電気屋さんの購入権利抽選クジで当選して購入できた。スーパーファミコン以来の任天堂ハードだ。娘氏たちがスマブラしている。個人的には、ゼルダ、ウィッチャー3、スカイリム、ディアブロ3、ダークソウルあたりを遊びたい。2020年末ぐらいにSwitch Liteをこっそり購入して遊ぼう。

Switch は子どもたち用なので、ちまちまと3DSをしている。幻想水滸伝 ティアクライスを40時間ぐらいでクリア。DSソフトというのは置いておこう。おっさんになってしまったので主人公の、おおおおおっ、ぬおおおおっ、の熱血が気になりつつも、序盤のシナリオの引きは強くて、そこを広げるんだと関心した。キャラのカットインとたまにある突拍子な会話がときメモっぽい。主人公が枯れたおっさんたちで、しかたねぇなぁとボヤきながら知恵で動くJRPGがやってみたい。

息子氏が初めて幼稚園に行く。行きたくないと泣きまくり、登園後も泣きまくり「登園時間を最遅にしていただけないでしょうか(意訳)」と言われる。しかし、1週間程度で慣れて、遊べる場所だと理解が進んだようで、幼稚園に行くのが楽しみになっている。毎日楽しそうで、最初に泣いて先生を手篭め(?)にして快適な空間を作ったのではないか疑惑がある。

カメラは撮りに行く暇がない。子どもたちの話を聞いてくれ、注目してくれパワーの強いことよ。

Good News & Bad News

原付の群れ

土日もシゴト。仕事は固まって届く法則が発動中。バシバシサクサク終わらそう。

「フロントミッション オルタナティヴ」終了。一番長いルートになりました。キャラクター同士の会話が少なく、なかなかストーリーが盛り上がらないのが難点か。地形に引っかかるとかいろいろ言われているシステムですが、操作方法のコツがわかってからは意外に楽しい。次は「ファイナルファンタジー タクティクス」にしよう。

「Call of Duty 4:  Modern Warfare」 の続き。2ヶ月ほど前にSteam版をダウンロードしたものの、英語がわからず途中で放置してた。日本語字幕を見つけたのでダウンロード&インストール。おお、字幕が出る。すげー。最初の悪いニュースって主人公が配属されたことだったのか。

リンダキューブ アゲイン 終わり

動物

シナリオA、B、C終了。D はやらなくていいや。もうゲーム上で何かを収集しろとかレベルを上げるのには興味が持てないなぁ。というわけでシナリオA、Bが良かった。キャラが立ってて真っ当なシナリオがあってその間に動物収集が入ってるのが無駄なくスゴイと思った。A、Bを終わらせてからCをやるべしと書かれており期待して進めたCは動物収集がメインになって、めんどいなー、と合わなかった。しかも普通に進めただけではすべて収集できず、攻略サイトを見ながらメモを作る羽目に。完全に作業でした。まぁ、10年以上前のソフトですし仕方ないか。次はフロントミッション オルタナティヴに決定だ。

KINGSFIELD II

kingsfield-ii

ゲームアーカイブスで進めてきたキングスフィールドIIをクリア。最初は手探り感が楽しいんだけど中~後半が作業でした。全般的に説明+演出不足な感じ。不足分を Wiz みたいに想像力で膨らませられるってのでもないんだよな。単純に不足している。マップも妙に広い上に似たような景色が多いので感覚的に覚えづらかった。なんだか無性に Wiz がやりたくなってきた。

We'll go to Plan B

gears-of-war_add

久々にトリガーキーを押す快感に包まれた土日。Windows 版の追加部分は家を出ていきなり駅のプラットフォームに居た流れの補足。上写真の橋に電力供給して動かす、というもの。Gear of war って特定の地点に行くと敵がバーッと出てくる。倒す。進む。の繰り返しなのですが、追加部分はちょろちょろと途切れることなくローカストが出てきて緊張感アップ。妙に Check Point までが遠く、周囲に目を光らせ弾を叩き込む快感に酔えました。実に良い。Windows 版を買ってまでやるほどかといえば力強くノーを送りますが。

これは、Gears of war 2 買って帰るかなー。旧正月はこれか?これでいいのか?

Gears of war 戰爭機器

Gears of war for windows

HalfLife 2 はキーボード操作なので酔うんじゃないかと思って Microsoft Xbox 360 Controller for Windows お買い上げ。モニターから離れてやってみるもキーボード以上に酔えました。脳みそ揺らされる感じ。エイミング(照準合わせ)もまったくできなかった。やってらっれかー。キーボード持ってこい。

隣の Gears of war はコントローラと抱き合わせ販売。両方で1,560元なり。どっちかが無料に近い価格設定だ。Windows 版は売れなかったのだねぇ。確かチャプターが追加されてた記憶があるのでやってみよう。

やることがいっぱい

  • 体験版がおもしろかったので「勇者のくせになまいきだ」を買ってしまった。やる気のない魔王が良い感じです。「とりあえず□ボタンで掘ります。あとはまあフンイキで」、「まぁ、わるくないんじゃないでしょうか」、「てきとうのわりにはやるもんですな」みたいな脱力系台詞回し。1,150元(4,025円)とほぼ日本と同じ金額。わるくないんじゃないでしょうか。
  • 映画「刺客聯盟」観てきた。和名だと「ウォンテッド」。アンジェリーナ・ジョリーとモーガン・フリーマンというゴージャス組み合わせ。・・・暗殺組織にスカウトされたぼんくらリーマンがジョリー姉さんにしごかれて覚醒みたいな映画。ビフォーアフターの表現がステキ。私も仕事がんばろう。ジョリー姉さんはいないけど。あ、日本公開は9月20日なんだ。うはは、なんか得した気分。
  • http://www.post.gov.tw/post/internet/f_searchzone/index.jsp?ID=190103
    台湾の漢字表記地名を英語表記に変えてくれるページ。便利。
  • で、英語もたまに話さなければならない時もある。Amazonで「DUO」注文してみた。紀伊國屋書店って気の利いた本がないんだよなぁ。
  • 香水が欲しくなって検索。「Ralph Lauren Polo Sport」「アザロ クローム」「ジバンシー ウルトラマリン」「BVLGARI pour Homme」あたりかね。さて、どこで売っているのか。三越かSOGOだろうなぁ。
  • ようやく家計簿付け始めました。7月の出費は約40,000元(140,000円)という結果に。ポータブルナビ+三脚+水着一式+リモートケーブルが大物で後はほぼ食費。・・・8月は節約しよう。