ZD 25mm のゆくえ 結末 他

E-PM1 + M.ZD 14-42mm II R 八田原ダム

ZD 25mm f2.8 が見つかった。玄関に放置していたサーモスの折りたたみクーラーバッグから出てきたという、驚いてから、なるほど、とうなずいてしまう。お出かけした時に持って行こうとした記憶があるもの。今まで探していた場所がまるっきり見当はずれだったということで、フォーサーズとマイクロフォーサーズのマウントアダプタがふたつになった。便利だけど、ちょっと痛い出費になってしまった。

2015年から、台湾帰国直後の万能感あふれるテンションで、向いてないことをしてしまい、大きな失敗をして、2019年3月に撤退戦をした。実家に転がり込んだ。そういうことだ。書き留めておこう。泣き言書いてないで(書いて消した)、次に進もう。

ZD 25mm F2.8 のゆくえ

スマホカメラ

2018年末ぐらいから、ZD 25mm f2.8 と MMF-2 が見当たらないと気になりつつ、それどころではなかった。棚の下や裏側、車の中を探しても出てこなくて、どうやら息子(現在1歳10ヵ月)が、偶然ゴミ袋に入れて、そのまま捨ててしまった線が濃厚だ。orz 彼が届く場所に置いておいた私が悪い。

ZD 25mm f2.8 は、単焦点なのに湾曲があって、微妙に暗いので、大好きなレンズまでは届かなかったのだけど、被写体にグッとよれるし、軽くて出番はあったのだ。どちらかというと MMF-2 が痛い。マイクロフォーサーズのレンズは広角しか持ってないのよね。さて、どうしましょうか。

よめません

尾道市 西土堂

E-PM1 + ZD 25mm F2.8 尾道市 西土堂

寒っ。寒さにはもう飽きてきた。そして、一ヶ月エントリーしてなかったという驚き。ありゃりゃ。シゴトしてる。感触があるようなないようなまったく読めない展開death。早く3月にな~れっ。

データSIMを入れたiPhone 4sとdocomoガラケーの2台持ちだったのだけど、docomo を止めて1台にまとめようとしている。docomoは14年間使って端末も8年前に購入したのに、2年縛りが発生するのはヤクザな会社だよね。端末はまだまだiPhone 4s使うよ。

台湾流

ペンギン

E-PM1 + ZD 25mm F2.8

プライベートが慌ただしくて、台湾時代に培った「誰も何もしてくれないぞ、自分で何とかするんだ」の精神で地味に乗り越えている。これらのことはまとめて別のところに書くべきなんだろう。

両親に、引っ越すからというと特に驚かれることもなく、台湾に長く居たから隣県なんて近いよね、と思い直す。

Dahonにカゴを付ける

Dahon Impulse

E-PM1 + ZD 25mm F2.8

DAHON impulse(2002モデル)にカゴを付けました。フロントフォークにあるフェンダー用の穴(?)とVブレーキの台座を利用したもので、カゴの台座+カゴ本体で4,000円のお買い物。

Dahon Impulseにカゴを付ける

耐加重は3kgだったけか。理想的な仕上がり。

Dahon Impulseにカゴを付ける

台座の固定で、小径車だからか付属のネジが長過ぎたので、ホームセンターで似た太さのネジを購入して取り付けた。ぴったりではなかったけど収まったのでOKとする。ネジ周りはグリスアップしてないので、一度バラしてグリスを塗って締め直した方がよいかもしれない。

Dahon Impulseにカゴを付ける

Vブレーキの固定を緩めて装着して、ブレーキを調整して完成。

カゴに荷物を載せて自転車を踏むなんて十何年ぶりだろう。ハンドルを取られることがあり、重量物がハンドルより遠いところにあるのでふらふらしやすいのかもしれない。また、カゴの重さで停車時にハンドルがぐりっと動くこともあるので注意。

何より荷物を背負わなくてすむのは便利なので満足してる。

小競り合い

せんざんき

E-PM1 + ZD 25mm F2.8 せんざんきと飲みかけビール

小競り合いが片付いたで候。いやいや、初っ端から事前情報と整合性の取れない展開になって、咀嚼に時間がかかり、呆気にとられながらも終わりそうだったので終わらせた。ふがふが。交渉相手の最優先事項はプライドでは?という展開だった。気にすることでもないのだけど、私がベターだと考える布陣は望んでないのかもしれない。がんばれー(棒読みで)。

梅雨の隙をついて自転車通勤を始めた。通勤用の自転車は倉庫から出してきたDAHON impulse 2002モデル。スポークは少し錆が浮いてるけど、フレームにクラックはないので大丈夫だろう。浅いカゴを付けて、バッグなんて背負わなくて乗れるようにしたい。

倉庫からは弟が乗っていた古いブリヂストンのロードも出てきた。フロントはシングルで、ダウンチューブにシフトレバーがあって、なぜかブルホーンバーだ。なんとなく悪ノリでブルホーンにした記憶がある。レトロなライザバーにすると気をつかわない落ちついた街乗りバイクになりそう。

完熟落ち梅で最後の梅ジャムを作った。今シーズンは合計3kgぐらいの梅ジャムを作ったよ。また味わいたくなるような酸っぱさで皆様に好評なのでよかった。

ウメッチェッロはシロップを足して保存瓶に入れてたらカビが生えちゃって破棄した。

今までの経験から手持ちのLUMIX G 14mm F2.5に、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH.か LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. を追加して2本で歩くのが面白そう。30mmはZD25mmと被るから45mmかな。

裏ごし

完熟梅

E-PM1 + ZD 25mm F2.8

毎日、実家の畑で梅が落ちるのでもったいなくなって梅ジャムを作ってみた。

材料
完熟梅 1kg
グラニュー糖 梅の80%ぐらい
ボール、竹串、はかり、ホーロー鍋、木べら、裏ごし器(お好みで)

  1. 完熟梅を洗い竹串でヘタを取って鍋に入れる。
  2. ひたひたになるまで水を入れて中火で沸騰させてゆでる。
  3. ゆで時間は、梅の皮が裂けるまで、あるいは手で崩せそうな柔らかさになるまで。
  4. 流水で冷やして、ザルにあげて水分を切る。布巾で拭いた方がいいかも。
  5. 手で種だけを取り除いて、皮ごと裏ごし器で、裏ごしする。
  6. 裏ごしした梅の重量を計って砂糖を準備する。
  7. 裏ごしした梅を中火にかけて、3回ぐらいに分けて砂糖を入れて煮詰める。
  8. 冷ますと固くなるので、まだゆるいかなぐらいで完成。
  9. 保管はアヲハタの手作りジャム入門を参考にするとよい。

(3)の時点で、意外なほどの甘い芳醇な香りが漂い、味見の時点で尋常な美味しさではなかった。翌日試してもらうと柑橘系の香りで梅とわからなかったとのコメントあり。好評。もう一度作ろう。

ザルと木べらの裏ごしが手間だったので、21世紀だし何か便利な器具があるに違いないと探してみると、ムーランという手動の裏ごし器を見つけた。マトファーってメーカが有名なのね。今度買ってみよう。

ビーズクッションに埋もれてる両親にジャムをスプーンに乗せて味見してもらったら思いのほか介護風景みたいになってしまって乾いた笑いがでる。

なぜか景気悪い〆になってしまった。あらら。

マイクロフォーサーズあれこれ

図書館

E-PM1 + ZD25mm F2.8 国立台湾図書館

オリンパスが新型カメラと共にF2.8の大口径ズームを発表?がFT5ってことで、いよいよ大口径ズームが出てきそう。しかぁし、14-54mmがあるので買わないであろう。

OM-Dの後継機(?)は既存のアダプタがあればフォーサーズレンズが快適に使えそう(?)。フォーサーズレンズへの対応は像面位相差AFをセンサーで行うそうなので、いずれE-PL*やE-PM*でもフォーサーズレンズが快適に使えるようになるかな。

国立台湾図書館

国立台湾図書館

E-PM1 + ZD25mm F2.8 国立台湾図書館

日本語の本が書架2つ分ぐらいあった。司馬遼太郎や開高健などメジャーな日本の作家から、場所柄か沖縄関連の本が多め。戦前や大正時代の古い本もちょっとあり、クーラーもあり、静かで、ノートパソコン専用のテーブルもあり、あら?ここってすごい快適な場所なのでは。