公園と砂浜

瞳

X-A3 + XF60mm F2.4 R Macro きれいな石を拾って見せにきた息子氏

気分転換に家族で近所のインラインスケートのできる公園に行って、スーパーでお弁当を買ってから、海を見に行く。昼食後、1時間近く海に石を投げた。子どもたちに上手に水切りのやり方が伝えられなかった。

単焦点レンズ2本勝負

中津渓谷

X-E1 + XF60mm F2.4 Macro 中津渓谷(高知県仁淀川町)

Blue-Periodさんの日記 ”シンプルということ” by Ken Rockwell を日本語に訳した を読んで、SWH 15mm F4.5 と XF60mm F2.4 Macro の2本だけで日帰り旅行に行ってみた。ルートは、R194で高知へ向かい、自由軒本店で昼食、中津渓谷を観光して、池川茶園で休憩という流れ。

明るい50mm(XF35mm F1.4)はいるのでは?とレンズを持って行かないことに不安があったけれど、2本だけで撮りたいものはすべて撮影できた。被写体に深く沈むように集中でき、手応えあり。広角と中望遠があれば十分だ。(あっ、でも夜は XF35mm F1.4 が欲しいかも)

Surface Pro 3 を予約購入

捷運站

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro 捷運站

帰国にあたって、実家に自分のPCがないのでどうにかしたい。今後のことを考えつつ比較検討した結果、Surface Pro 3 を予約購入した。メモリは 8GB 欲しかったので、Core i5 256GB モデルを選び、Surface Pro タイプカバーを合わせてほぼ16万円。ラップトップ的に使おうとするとタイプカバーが高い(1.4万円)のが難点だ。

予算はラップトップとして使う予定なので、ギリギリ許容範囲だった。Windows8.1、重量1kg程度、Officeアリ、Core i5、メモリ8GB、SSD256GB、外観が個性的、タッチパネルでフルHD以上、という条件で探すと Surface Pro 3 しか見つからなかったのだ。このスペックだと最も安価でコストパフォーマンス抜群だろう。

ちなみにラップトップは、VAIO PGC-C1 → ThinkPad X31 → VAIO Type P という変遷で、このPCを選んだ理由は察していただけますね?

台湾で使っているデスクトップもバラして主要なパーツだけ受託手荷物にして持って帰ろうと企んでいる。6年前に組んだPCとは言え、第一世代の Core i7 なのでまだまだ使える。日本にケースはあるので、電源とCドライブ用のSSDを購入すればいいか。ディスプレイが生きてるかどうかわからないので、今のモデルを調べてみると、24インチのフルHDで1.4万円ぐらいなんだ(絶句)。

中華珈蟌(シロオビカワトンボ)

中華珈蟌(シロオビカワトンボ)

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro 陽明山

陽明山の小さなせせらぎで出会ったトンボ。大哥(と書くと怒られるかもしれない(汗))に中華珈蟌(シロオビカワトンボ)という名前だと教えていただきました。輝く目、タフそうな胸部、絶妙な曲線を描く羽、長い脚、細い腹部、全体のバランス。昆虫ってこんなにかっこいいものだったんだ…と感動してしまった。他にも白痣珈蟌(タイワンハグロトンボ)という名の羽が青く輝くトンボもいるそう。撮りに行こう。

マルヤマシュウカイドウ?

マルヤマシュウカイドウ

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro 陽明山

マルヤマシュウカイドウ

陽明山をうろうろしてて出会った、つぼみのかわいい花。マルヤマシュウカイドウ(中文名:水鴨腳秋海棠、学名:Begonia formosana (Hayata) Masamune)か?と思いつつ、その花の花弁はピンクらしい。写真のは白かったからコウトウシュウカイドウかもしれない。葉っぱでも判断できるそうなんだけど、花ばかり撮影してて葉っぱを撮ってないというオチ。葉っぱは美しくボケてる。さすがフジノン。次から気をつける。

哥吉拉(ゴジラ)

台北市

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro 台北市

哥吉拉(ゴジラ)観てきた。★★★★☆。二時間があっという間だったのと、何度も、これだ、これだ、この画だ、やばいやばい、この画やばい、と拳を握りしめてゴジラと一緒に叫びそうになったので満足だ。

そういえば私が覚えてる一番古い夢はゴジラが出てくるんだ。

シゴトー

二二八和平公園

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro 二二八和平公園

仕事してる。終わったら美麗華までゴジラ(哥吉拉)を観に行くんだ。

最近の読書。

「All You Need Is Kill」 桜坂洋 著
エンターテインメントでさくっと楽しく読んだ。

「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 橋本 毅彦 著
フランスは工業品の標準化導入が遅かったというのを読んで、じゃがいもの普及も遅くて、餓死者がバタバタ出たんだよね、と思い出した。新しいことは試さねばなりません。