a little bit of everything

今年も運動会明けにブログを更新しようとしている。春〜夏は会社のことで忙しすぎて、一息つけるのがこのタイミングなのだろう。つまんないね。毎年会社の税金が支払えるかの心配をするのがしんどい。終わりは見えつつあるものの、まだ遠い。

2023年5月頃に税金の計算をすると無理!終わり!の結論になり、就職した。年齢的にも最後だろうし、この会社がずっと継続できるとは信じられないから。お陰様で継続できそうな数字にはなった。が、来年は不明。吐きそう。んー、やっぱり向いてないっ!?

スプラトゥーン 3 がすごい その3

プレイ時間が230時間を超えて、ランクSに到達して一息つきました。一息つかないと生活もろもろがヤバい。レギュラーマッチが止められなくて一度平日なのに午前3時近くまで遊んでしまった。午前6時起きの3時間睡眠。いい年してなにやってんの。PSPのモンハンを止めたのも200時間あたりだった。ラインがあるのかな。

ランクSに到達できたのはJoy-Conの持ち方を変えたのと知識が増えたから。最初はこたつで胡坐をかいてJoy-Conをふとももに乗せる姿で遊んでた。この姿勢だと急に動くのが無理と気づいて、肘から先を浮かすようにしたらエイムがよくなった。感度は二つとも+2にしている。

知識はルールやブキの把握などが多く必要で、スゴイ勢いでPDCAサイクルを回した。ルールによってブキやギアパワーを変えないといけないことがわかった。このゲームは必要な情報が多すぎる(誉め言葉)。

スプラトゥーン 3 がすごい その2

現実逃避もあって尋常でないハマり方をしている。大人になると短期間で成果が出る(上手になる)って経験があまりないからかもしれない。そして何より活躍すると神経伝達物質が出るので中毒性がある。勝っても負けてもやめられない恐ろしいゲームだ。ギャンブルに近い気もする。

YouTubeで上手い人のプレイを見ると出会った相手を圧倒的なエイムで瞬殺しているように見える。なのでエイムの練習を始めた。Rスティックで大まかにエイムをしてジャイロで微調整をするスタイルが良さそう。きっちりあわせているのはジャイロでしょう。また連射が必要なブキは ZR の端を人差し指の端で弾くように押すと連射のリズムが良い。エイムは体調に左右されるので負け続けると諦めてやめる。やめると忘れるので気にしない。たかがゲームだ。

21時以降はガチっぽい人だらけになり翻弄される。この時間は遊ばないようにしよう。そして1日2時間ぐらいしか集中力が持たない。

動画を見返すと動きの操作も圧倒的に上手で優雅に見える。壁が登れなくてあたふたしたり、マヒマヒで水中に落下することはない。相手を自分の動きで翻弄して留めるかのよう。イカロールはあまり使わないので練習しよう。

操作に加えて、ステージのどこに誰がいるのかと相手の動きの予想をしなければいけない。今は考えずにレティクルしか見ていないただのハッピートリガーだ。ここが次のポイントっぽい。右上のプレイヤーマークをよく見よう。

ガチアサリはさんぽで練習をする。イカダッシュからBでジャンプしてAで投げれば良いらしい。アサリを投げるのはどのボタンだっけ?みたいな人が参加するのは申し訳ない。

A+になったけれど周りを見るのが苦手なのと相手を前にすると固まるのでよく打ち負けるので向いてないのかもしれない。ゴールはどこ?

スプラトゥーン3がすごい

子どもたちが遊んでるのをやらせてもらったらドはまりしてしまった。楽しい。娘氏に「そんなにハマるとは思ってなかった」とまで言われた。このゲームは非常にバランスがいい。デザインも音楽もいい。ただ相手を倒すだけでなく、陣地塗りが勝敗を決めるのが恐ろしくステキなアイディアだ。Gears of War で罵倒されていた自分が救われる。2ヶ月で100時間ぐらい遊んで、Aマイナスになって、ようやくわかってきた。

このゲームはやられないのが最善でしょう。ナワバリバトルは1チーム4人で、1ゲームが3分間なので、やられると負ける確率が大きくなる。ゲーム内容は戦況がリアルタイムで変化するのでサッカーっぽい。敵味方が何をしているかを把握して、ブキによって、MF、DF みたいな役割分担もある。

ただ、オンラインマッチングの野良チームなので、無謀な特攻ですぐやられる人、塗ってばかりで前衛にいかない近距離武器の人、塗れないブキで必死に塗ってる人、といろいろな人がいる。そのためかどんなに上手な人でも常勝できなくなっているようで、S+の娘氏も勝てないとキーキー叫んでる時がある。連携の取れたチャージャー2人がいるチームとか無理だ。逆にするとビギナーでも勝てるように運頼みな部分があるのはいいことで、こどもたちと遊ぶボードゲームにもそれはある。

操作は遊んでいると上手くなるので、バラバラ塗っててなんとなく後ろから相手が来そう、と勘で振り返ったら誰かいてインクを叩き込めるようになってた。打ち合ってて、物陰にキューバンボムを置いて、後ろに下がって、追ってきた相手をボムで仕留める。これができると爽快だ。しびれる。本当にスポーツのようで瞬間的に(なんであいつは下がった?)と考えて判断しなければいけないゲームだ。

ギアパワーは、相手に気づかれない、やられにくくなるものを付ければいいのかと指針ができてきた。3.9 にする必要はなさそうだ。

ナワバリバトルでは各ステージに要衝(そこを通らないと相手の陣地に行けないところ)があることに気づいた。そこを守りきれば勝利率が上がるのでは?説が浮かんだ。1人で守れそうな場所はやってみよう。【追記】試してみたら勝率が上がった。大人っぽい(?)よい立ち回りでは。はっはっはっ。

バンカラマッチはAマイナスになって勝てなくなった。ガチエリアはなんとか勝てる。それ以外は勝てない。ルールの把握があやふやで立ち振舞が上手くできてない手応えがある。娘氏もガチエリアしか勝てなくて、そればかりやっててヤグラ、ホコ、アサリも勝てるようになったと話してたのでそうしよう。

相手がどこにいるかを把握する必要があるんだけどどうすれば良いのだろう?潜ってるローラーはどうすればいいのだろう。目まぐるしく戦況が変わるけど冷静に慎重に進めるべきなのか。ここに潜ってそうってのがわかるようになるんでしょう。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。2022年12月頭にコロナになって、どったんばったんしたために12月の記憶がなく、冬休みに入ってしまい、子どもたちのお世話が発生してして、いろいろ諦めて割り切って31日まで働いて、1月3日午後にようやくのんびりできて、さあこれから年末みたいな雰囲気になったんですが、冬休み後半戦に突入して死にました。2023年の夏休みが思いやられる。発狂するかもしれない。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary マイクロフォーサーズ

SIGMA 16mm F1.4 を買いました。嫁氏にも許可をいただいた。初 SIGMA だ。最後まで LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH と悩んで、マイクロフォーサーズの F1.4 を見てみたかったので決断した。明るさが最重要だった。

みんなが書いてる通り大きく(φ72.2mm × 91.1mm / 395g)、ガラスのずっしりとした重さがある。重いレンズは写りのよい証だ。調べてみると NIKKOR Z 35mm f/1.8 S は 73.0mm(最大径)x 86.0mm / 約370g で、あれ、わずかながらフルサイズより大きいんだ…おぅ…。以下の写真はすべて F1.4 だ。

髪の毛のシャープさと良いボケ。もちろんフルサイズと比べるとトロッとボケてないけれど、ボケの境界が滑らかで、うるさいボケが発生した記憶はない。すばらしい。ただ、ボケは F1.4 も F1.7 もシャッフルするとわかんないだろう。なので小型な 15mm F1.7 の方がベターだったかもしれない。いずれ手に入れたい。でも現状で SIGMA は最善だった。スッキリした。

写りはシャープでカリッとしていて単焦点的な満足感がある。ツァイスっぽく冷たく写るよう。F1.4の明るさは暗くて異なる光源の多い条件の悪いところでもクリアな画像になり満足できる。手持ちのマイクロフォーサーズラインナップではエースの座を任せていい。

画角は家族全員と風景が一緒に入れられて家族写真にぴったり。

最短撮影距離は25cmで、オリンパスのデジタルテレコンを使うと 60mm 程度になるのでテーブルフォトにもなんとか使える。

これで動画を撮ると映画みたいと嫁氏に言われた。ピントが合わないことがあるけれど CF-A + MF を使ってマニュアルで調整するとよい。ピンボケも味ということで。

そして全然余裕がないのに次のレンズはと考える。マイクロフォーサーズはレンズ交換してもゴミが入らないのがとても良い。やはり運動会と子どものイベントに必要な 40-150mm F2.8 かな。単焦点が理想なのだけど望遠で10万円程度の単焦点はない。200mm F5.6 とか 100mm 刻みで少し暗くて小さなエントリーレンズより写りの良いレンズを出すと面白いのでは。別のブランドでもこのジャンルはあまりないので売れないんでしょうね。

2022年 春、夏から秋

E-M1 + SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

2022年頭から始まった家購入(ローン手続き)からの、引っ越し、決算、運動会、自然の家、修学旅行、車買い替えと怒涛のイベントがほぼほぼ終わった。ほぼほぼなのは荷物が全部移動しきれてないから。夏休み中に引っ越しする予定がリフォームが長引いて夏休み明けになり、運動会が重なってキツすぎた。もうカロリーがない。東北で2週間ぐらい湯治したい。

会社の税金は去年の秋から心配していたけれど支払えた。しかし、額がエグくて設備投資がなにもできなくなった。売上上昇+省力化作戦を練ってるのでなんとかしたい。車の買い替えは車検のタイミングで突然お別れとなってしまった。これもまた書きたい。

Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 が良い

E-M1 + ZuikoDigital 50-200mm

ZD 50-200mm を体育館で使ってみると(これだけ写れば十分では!??)の画を叩き出してしまい途方に暮れている。友だちに運動会の写真を送っても褒めてくれるので、マイクロフォーサーズで十分なのでは??感が非常に強い。が、フルサイズが気になるのも止められない。人間めんどくさい。解脱したい。

読書

「東京喰種 1-14」 石田スイ 著
たくさんいるグールが食事として人を捕食しているのに、人は普通の日常生活を送っているのが引っかかって乗り切れなかった。魅力的なキャラが多い。ヤンジャンっぽい。

「小さな会社の<人と組織を育てる>業務マニュアルのつくり方」 工藤 正彦 著
マニュアルは業務改善に繋がる説で、確かにその通りでコンサル寄りな一冊だった。

「歴史で読み解く京都の地理」 正井 泰夫 監修
コラムを集めたような内容で、パラパラめくるのに最適かもしれない。

マジで忙しすぎて本を読むぐらいしかない。

運動会 2022

E-M1 + ZuikoDigital 50-200mm

今年も運動会シーズンがやってまいりました。短縮スケジュールになって3回目だ。毎年書いているけどお弁当を作らなくていいのでこれで良い。今年はビデオカメラを三脚に固定して、カメラをもってあたふたした。連射しまくったら電池が切れたり、友達の子どもを見失って撮れなかったりとシャッターチャンスを逃した。本人たちも撮ってて失敗してもいいので気楽ではある。Blog 用に足元を撮った。ただ、短距離走で走ってるのではなくて、団体競技を撮れば構図が狙いやすいことに気づいたので来年はそれも試そう。

「仕事が早くなる!ダンドリ&整理術」 JMAM 著

これに書かれている整理整頓をすべてきっちり行うと気が狂いそう。一日のTodoを7個までにするってのは採用しよう。これは賛成だ。これぐらいでないと溢れて自己嫌悪しか残らない。個人的な課題は週間予定と3ヶ月や半年の長期予定だ。長期計画は鬼が笑うから蝶が羽ばたくからやらなくていいかと苦手なんだ。