便利ズーム

台湾東海岸

Kyocera Tzoom 台湾東海岸

XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR がついにキタ。他社の便利ズームとは異なる性能、価格帯で、LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm の再来か?と気になるところ。防塵防滴なのもイイ。ただ、これを購入しても絶対に単焦点レンズも持ち歩くことになって荷物は減らないからダメだ。買うんじゃない(フラグ?)。

Smile

台北の空

Kyocera Tzoom 台北の空

最近、自分の性格の不具合で少しばかり補正したいところがあって、原因を探っていくとずいぶん昔の出来事にたどり着いた。やはりあの辺りが呪いをかけてるんだろう。バカらしいことだ。台湾でもがいて多少解けた部分もあるので、もっと解きたい。

それぐらいダウンしてる中で、けらけら笑うことがあり、救われる。

さわりだけ読んで止めていた夏目漱石の「それから」を読み始めて、半分ほど読み進んだ。旧字体なのに読ませる文章だ。あまり使わない言葉が出てくるのもいい。暗合(あんごう:思いがけず偶然に一致すること)、讒訴(ざんそ: 他人をおとしいれようとして、事実を曲げて言いつけること)、嗜欲(しよく:あることを好み、欲するままにそれをしようと思う心)とか。なんだかウチの親父がよく辞書を引きながら本を読んでる光景を思い出す。そして、3部作なのに2作目から読んでることに気づく。

Kindleだと辞書機能があるので、気になる単語部分をタップするだけで意味が調べられて便利。

PSP のゲームアーカイブスで未プレイのファイナルファンタジーIXを購入して、攻略サイトも見ずにまったりやっている。今のプレイ時間は18時間程度で、お金をかけて丁寧に作られたゲームだ、としみじみする。敵がやられるアニメーションがあるのに関心と呆れが混じった感情に包まれた。そこよりイベント時のキャラクターの動きを増やすとかアイテムを渡すシーンにアイテムが描かれていない部分をフォローするべきだったのでは?戦闘シーンのキャラが不気味の谷、間近なのもなあ(って2000年のゲームですよ)。これを楽しんだ後に iPhone 用のファイナルファンタジー III をプレイすると手抜きだなあとがっかりできる。

まんがを読もう!

台北市

Kyocera Tzoom 台北市

あいかわらずなので漫画読んでます。

「34歳無職さん(1)~(3)」 いけだたかし著
主人公に、うーむ、となるバックグラウンドがあり、そういう煩わしさから解放されるためにマンガを読んでるのだよ、と3巻で止めてしまった。1巻の何もなさはよい。

「実は私は(1)~(6)」 増田英二 著
吸血鬼や宇宙人が出てくるラブコメ。にぶちん腹ぺこ吸血鬼がいい塩梅で、ぱらっと読むのにいい。6巻で推されてる幼なじみはキャラ負けてるんではないか。そもそも(漫画の世界なら)どこにでもいそうな幼なじみより吸血鬼を出すんだ。5~6巻の流れは何かの前触れであることを期待する。しかしまあ、少しだけ・・・もたれあっていちゃいちゃしたいなー((c)黒田硫黄)と弱ってる心も自覚してしまった。関西弁もいいけれど微妙に心の傷をくすぐる。弱ってる。弱ってる。ンギャース!!ギャーース!ガー!カラ元気。終わり。持論だけど単行本におまけマンガを描いてる漫画家は、漫画が好きな良い漫画家だ。

ひとつの未来

南灣

Kyocera Tzoom(AGFAPHOTO vista plus 200) 南灣

Tzoomで台湾の夏空を撮る!と息巻いたものの早起きして撮りまくらないと夏が終わっちゃう。

写真は墾丁で最も賑わうビーチである南灣。右側の奥にある丸いこんもりしたのは台湾第三原子力発電所(第三核能發電廠)だったりする。シュールな光景だ。