リサイクル

台北のスクーター

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 台北市

ここんところ写真を撮りに行ってないので台湾写真のリサイクルで凌ぐことにする。この田舎町でも、カメラ片手に散歩してみるかという場所があるので、自転車踏んで行けばいいのにと考えつつも、なかなかできないでいる。ボロ家屋の集合みたいで、あまり風情のない風景なんだよね。

田舎町とは言え、16万人の人口があり、製菓専門店まであるのだけど。合併しすぎとも言う。海の向こうにある隣町の人口をチェックしてみたところ14万人だった。数で勝っているのに、雰囲気がまったく異なるのは本土だからか。

Webの知識がXHTMLとCSS2.1で止まっているので、技術習得ついでに、トップページをリニューアルしてみた。公開したものの最低限なので今後増築していく予定。

ミラクル回答

淡水猫

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 淡水

台湾から帰って、ようやくハマれそうな希望を見つけたと思ったら、妙なものを掘り出してしまい、(事情はわからんでもないが)そこに着地しますか、というミラクル回答が飛び出てきて、今までの人生において最高レベルのがっかりを体験している。これを実現しないと、このド田舎では先行き暗そうなのよね。退屈でもある。・・・絶対どうにかしますけどね。

「クラカトアの大噴火」 サイモン・ウィンチェスター著
分厚い本だけど、噴火についてあまり書いてなく、必要なところだけ読んでおしまいとする。1883年の噴火で、津波が発生して船が山奥まで流されて、そこで朽ちていき1980年代まで鉄板が残ってたそう。まだ探せば当時のものがわずかでも残っているのではと想像できる、なんだか好きなエピソードだ。

おおい

安芸市岩崎弥太郎生家の猫

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 安芸市岩崎弥太郎生家

やることいっぱいでございます。

NIKKOR 135mm F2.0 はピカピカになって修理から戻ってきた。カビの1つの胞子(?)から直径1cm程度の根(?)が張っていたぐらいなので清掃費用は約1.1万円でした。一度カビが生えると再発しやすくなるそうなので気をつけよう。

A little bit of everything

豊国神社(千畳閣)

X-E1 + XF35mm F1.4 R 宮島 豊国神社(千畳閣)

資格試験の勉強や昼寝をしたりとゆったり生活している。勉強時間が確保できるのは、とても優雅で贅沢なことだ。今まで気づかなかったのが情けない。

カメラバッグの中を見てみると NIKKOR 135mm F2.0 の2枚目のレンズにカビが発生してた。慌ててドライボックスを買ってきてカメラバッグの中身をすべて移す。今年は雨が多かったからだろう。ホコリも多いかもしれない。orz。カビの生えたレンズはニコンのサポートに連絡して修理に出す手続きをした。やれやれ。

ついでにD700もオーバーホールに出そうかと考えたけど、もう一年使ってからにする。

田舎ならではの車がない問題に直面してる。バスは1日に4~5本、駅まで徒歩30分以上で1時間に1便しかない場所に住んでいるので、自分の車がないと、どうしても不便だ。せっかくなので貯金を削って趣味性の高い車を買おうかと悩んでる。ただ予算優先でさくっと購入した方が良さそうでもある。

花火

おんまく 2014

D700 + NIKKOR 135mm F2.0

6時間前から場所取り!なんてカロリーは使わずに開始直前にショッピングセンターの立体駐車場へ行って、適当に撮影した。開催中止(延期?)が危ぶまれほどの悪天候だったこともあり、いくつかの花火は曇に隠れて見えなかった。納得できる写真は3枚ぐらい。こんなものでしょうと言いつつも悔しい。この立体駐車場には警備員も出てて、100人近く集まってた。花火が終わってショッピングセンターに向かうと、どの店舗も真っ暗で、あまりの商売っ気のなさにこっちが不安になる。

運転と買い出し

淡水市場

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 淡水市場

軽い防寒具的なアウトドアウェアが欲しかったので隣町まで一人で車で出かける。15分ぐらい運転してると、一人運ぶのにこんな大仰なモノは不要なのでは?通販でよかったんでは?などなどがぐるぐるしちゃって予定をかなり早めて帰ってしまった。ただ、目的のウェアは最適なのが見つかって購入できました。準備好了。

日本の桜 2014

桜 頓田川河川敷

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 or NIKKOR 135mm F2.0 頓田川河川敷

買い物の途中に通りがかると、まだ桜が咲いていたので、D700 を持って再度出かけた。2014年の愛媛県松山市城山公園の満開日は3月29日と記録されてて、この撮影日は4月10日。葉桜は4~5割ぐらいで、翌日通るとほとんどの花びらが落ちていたので、本当にぎりぎりだった。葉っぱが入らないように、桜の木の下に潜り込んだりしていると桜の花の香りがふわんと漂ってきた。

桜

桜

桜

桜

桜