ZD 25mm のゆくえ 結末 他

E-PM1 + M.ZD 14-42mm II R 八田原ダム

ZD 25mm f2.8 が見つかった。玄関に放置していたサーモスの折りたたみクーラーバッグから出てきたという、驚いてから、なるほど、とうなずいてしまう。お出かけした時に持って行こうとした記憶があるもの。今まで探していた場所がまるっきり見当はずれだったということで、フォーサーズとマイクロフォーサーズのマウントアダプタがふたつになった。便利だけど、ちょっと痛い出費になってしまった。

2015年から、台湾帰国直後の万能感あふれるテンションで、向いてないことをしてしまい、大きな失敗をして、2019年3月に撤退戦をした。実家に転がり込んだ。そういうことだ。書き留めておこう。泣き言書いてないで(書いて消した)、次に進もう。

便利ズームで繋がりたい

港猫

E-PM1 + M.ZD 14-42mm II R 椋名港

もう発売されないかと思ってた TAMRON のマイクロフォーサーズ用便利ズームが登場して役者がそろった。

  1. TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III Model C001 質量285g 5.5万円(新品)
  2. OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 質量290g 5.8万円(新品)
  3. Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 質量265g 6.9万円(新品)
  4. Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm F4.0-5.8 質量460g 4万円前後(中古)

すでに LUMIX G VARIO 7-14mm を持ってるので、便利ズームと2本で 14-300mm(35mm換算)を繋ぎたい。これこそマイクロフォサーズの圧倒的さではないか。サブ機にぴったり。サブ機?そもそも便利ズームなので画質は妥協しなければならないだろうから(4)でいいかなと思いつつ、じゃあ別に手持ちの 7-14mm(約300g)、14-42mm(112g)、40-150mm(220g) でいいじゃん、と冷静になってしまった。ZD40-150mm の方が画質もイイだろうし、正論だなあ(遠い目)。

・・・どっちかというと LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm(535g) を付けた方が楽しそう。このレンズはコントラストAFにも対応してるからマイクロフォーサーズでもそこそこ早い。ライカの名が付いた便利ズームはこれだけで(?)、すべてのマイクロフォーサーズ機に像面位相差AFが載る日はいずれ来ると思うので・・・いや、出し惜しみしてる場合じゃないだろうし。

しかし、このレンズの定価は16まんえんもするのかい。

【6/29追記】 カメラ関係の何かを購入する前に Blue-Periodさんの日記 ”シンプルということ” by Ken Rockwell を日本語に訳した を読もう!

A little bit of everything

台北市

E-PM1 + M.ZD 14-42mm II R 台北市

流し撮りは難しい。

FUJIFILM X20はX10の気になるところを埋めてきて、とっても良い感じ。ザ・正常進化。ただ、すでに勢い余ってX-E1を購入してしまい予算的に無理なので、どうにか回避する方向で進行中。まぁ、E-PM1もありますし。X-E1については細かく書きたいのだけど、まだ200枚程度しか撮影してないので、もう少しお待ちください。

マイクロフォーサーズは現在のM.ZD 14-42mm II R程度のサイズでパワーズームの付いた14-150mmを出さないかなー。12-100mmでも可。カメラ本体の機能にデジタルテレコンがあるので12-100mmの方が欲しい。フォーサーズはセンサーサイズの壁は越えられないから利便性とかダイビング用とかニッチなところで勝負するしかないよね。レンズラインナップは、松クラスはフォーサーズ用をそのまま使って、竹、梅、ビデオ用と3種類にすればイイと思うよ。竹クラス兼ビデオだと最高です。