国際線の航路が見つからない

YouTubeにアップされている新燃岳の噴火を見ると圧倒的なパワーを受けて見入ってしまう。画面越しで安全なところだから言える言葉でもありますが、高々と吹き上げられた噴石が地面を赤く染めていく様子はどんな花火よりも美しい。

今回の帰国便は鹿児島から大分に抜けるのでひょっとして上空から新燃岳が見えるのではないか。今日のフライトをチェックすると時間通りに飛んでいるので航路に大きな変更はないと仮定すると経験上、新燃岳辺りは19時前後に通過すると考えられる。機内にE-PL1と望遠レンズを持ち込むか。窓ガラスが反射しないためのタオルも必要だ。で、準備万端で望むと反対側の席じゃないと見えなかったりするわけだ。YouTubeの画像を見比べると噴煙が西から東に流れているので右側の窓際の席を選択する。ちなみに飛行機は満席のようでややゲンナリ。

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