海老炒飯

礁渓へ高速バスで40分かけて出かけたら目的のお店が閉まっていて、軽く途方にくれる。公園の一角でビールが飲めるお店なので夜しかオープンしていないのかもしれない。そもそも、日曜の昼から温泉につかってビールを飲むなんて許しませんよ、って感じか。いや残念。仕方なく駅近くにあった適当な食堂に入って蝦仁炒飯(70元)とスープ(30元)を頼む。感動するほどの美味しさではなくて、黒人がみんなバスケットボールが上手いわけじゃないし、台湾の人がみんな炒飯作るのが上手いわけではない、とぼんやり考える。炒飯はやはり鼎泰豊が飛び抜けている。

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