Taipei Computex 2009

フラッと行ってきました。入場料は200NTD(600円)なり。

Computex Taipei 2009

まず見つけたのがNetronix社の電子ブックリーダー。英語版の『FAIRY TAIL』(真島ヒロ著)が入っていました。ちょっと触ってみた感じはすっごくもっさり。キー押して次のページに移るのに5秒近くかかる。機体右上でアクセスLEDがチカチカと点滅してなければフリーズと判断してた。・・・開発中ですよね。

Netronix の電子ペーパー

第3ホールにあったディスプレイを触ると配置される画像(動画)が動かせるパネル。居酒屋や人が集まるところにあると楽しそう。

手で触ると動かせるディスプレイ

南港の会場に移動します。ASUSやAcerのネットブックなど消費者向け展示はここです。LEDピッカピカ電源やファンなどローカル会社も多数あり。というかほとんどそうだった。Computex は大量生産の仕入れ展示みたいものでしょうか。

Computex 2009 南港会場

気になってた MSI の X シリーズ。触れてうれしい。Windows 7 搭載バージョン。ネットブックと違って画面が広いのが良いねぇ。確かに薄いのですが価格相応の造り。キーの感触がペナペナだったのが気になります。

MSI X400

Acer の ASPIRE ONE に Android を入れたもの。がっちりガードされてて触れません。Firefox と Browser と書かれたアイコンがあるのみで操作フィーリングとかはわからず。写真撮った時間とディスプレイ中央の時計が違う。いいけど。

今年は Snapdragon など arm ベースの Smartbook が面白そうです。arm なので Windows はインストールできないのですが Debian や Ubuntu が対応しているので台湾で中文機体を買っても日本語化ができる可能性は高そう。価格と相談して人柱やってみよう。

acer + android

機械だけなのもアレなのでキレイなおねーさんも貼っておきますね。サーバ用のM\Bを作ってるTYAN社でした。

Computex 2009

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