手持ちフォーサーズレンズまとめ

なんかフォーサーズレンズがごろごろしてきたので今後無駄な買い物をしないためのまとめエントリー。現在 35mm判換算で22mmから600mmをカバーしております。無駄な買い物もなにも、これ以上いらねえんじゃねぇか、というのが正しい意見。わかっている。しかし、そのセリフはレンズ沼の底にいる私には届かないのです。ゴボゴボ。600mmなんて大泉洋がコスタリカで振り回してたバズーカと同じ画角ですよ。台湾にはケツアールいないのに買ってしまった。で、今欲しいのが以下の4本。価格はAmazon調べ。

  • 7-14mm f4.0 16.6万円
  • 8mm f3.5 魚眼 6.6万円
  • 50mm f2.0 Macro 5.7万円
  • 25mm f1.4 LEICA D SUMMILUX  9.6万円

困ったことに一番高い7-14mm f4.0が最も欲しい。35mm判換算で14-28mmの超広角レンズ。オリンパスの最高級グレードで防塵防滴でございます。16.6万円か。ロードバイクのフレームと考えると安いなぁ。中級機じゃないか。これ以上ない言い訳ですが。ちなみに他のメーカで広角14mmを目指した金額を出してみると(画角+純正レンズだけで勝負)。

  • キヤノン:EF14mm F2.8L II USM (24.4万円)
  • ニコン :AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED (19.8万円)

うーん、価格は勝っているにしても両メーカともf2.8なのか。サードパーティを入れてみるとシグマの12-24mm F4.5-5.6が6.5万円ぐらいからありました。フルサイズのDSLR持ってるとするとやはり2大メーカは強いという結論に。ただ、ゼロからそろえるとするとフォーサーズの方が安いです。ちょっと苦しいな。

11mmでも苦戦してるのに7mmなんて余計な物がばっちり写って使いづらそうでもある。ゴミゴミした台湾なんてなおのこと。最近の世界経済状況を見ると無駄遣いするのも気がとがめるし、どーしたものかなぁ。

2 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です