図書館

図書館 2006/01/15

「ボクの一生はゲゲゲの楽園だ 3~4」 水木しげる(著)
「クラシック 悪魔の辞典」 鈴木淳史(著)
「ブラームス 交響曲 第1番 ハ短調 作品68」
「ドヴォルザーク スラヴ舞曲 全曲」

ドヴォルザークはCDの傷が激しく音飛び連発。「クラシック 悪魔の辞典」 は初心者が楽しむ本ではなかったかも。失敗した>orz

「魂の労働」 渋谷望(著) 2006/01/15

カタカナだらけの文章ですよ。マミムメモ。IT系はわかるんだけど経済・社会系は弱い。ということで斜め読み。ふむふむ。今の世の中は「労働」を「自己実現」に変換して「労働」カテゴリを不明瞭にする流れがある。介護系を代表として「仕事のやりがい」で「低賃金」をカバーするように強要される。日本での人間としての権利は法的な市民権ではなく労働市場における地位である。などなど。

水木しげる自叙伝の戦争部分で、二進も三進もいかないから玉砕しろ、マラリアで病人だろうが「他にもマラリアの者がいる」と作業を強要させる、とかありました。今の日本人は太平洋戦争の時から成長していないんじゃないのかなぁ。

「新明解国語辞典 第6版」 三省堂 2006/01/15

「魂の労働」が難解なので国語辞典を開く。ビックリ。これ1991年発売だよ。それはどうよ。ということで新しい辞書を買ってみました。あんまり変な用例はない模様。

プール 2006/01/15

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