MHG-XE

MHG-XE

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8

シャッタースピードは1/焦点距離であったり、D700 ではブレない条件なのに、ブレる写真が多いのはボディが軽いから?と MHG-XE を購入した。重っ!と感じるようになり、小指の付け根辺りにあったスペースが埋まってフィット感がアップ。手ぶれ写真が減ったかと言うと、減ったような気がする(弱気)。今後外すことはないであろうレベルまで気に入ったけど圧倒的な効果はないみたい。

準備中

スイカ

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 実家のスイカ

実家の畑で収穫したスイカ。大変美味しゅうございました。

台湾から送った荷物が届いたので片付けている。忘れ物は、ほぼなさそう。デスクトップパソコンはHDDがケースから外されていたので、中身をチェックされたのかもしれない。その影響かケースの一部が破損していた。雑な作業から、そんなめんどいもの送るなよ、って科白も聞こえてくる。

畳敷きの和室に寝転がって扇風機を回しながら読書してる。これは幸せだ。200円ぐらいで面白そうな日本語の本ががっつり買えるのもなー、幸せ。

「日記が語る日本の農村」 中村 靖彦 (著)
読了。★☆☆☆☆。著者は NHK の解説委員で、長野県に住む唐沢氏が60年以上書いた日記を元にしてこの本を書いている。著者が日記の中に、激しく改革が行われた農政についてまったく書かれていない(=オレの仕事は役に立ってなかったの!?←余計な想像的補足)と何度も書いて、ショックを受けてるのが気になる。戦後でもあるし、とにかく食ってくのが最優先だろうよ・・・。全体的によくある農家生活で特別なことが書かれているわけでもないのであった。

あえて

お花

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8

なんだかんだで単焦点だけでは不便なので XC16-50mm F3.5-5.6 OIS が欲しいなと中古を探している。XC16-50mm は XF18-55mm(310g)に比べて、ワイド端が24mmで軽い(195g)のがイイ。テレ端のマクロが 40cm だけなのが希望に合わないのだけど、そこは XF35mm でフォローしよう。コンパクトカメラ(XQ1)を買うという選択は、どうしても D700 や X-E1 と比べてしまうのが目に見えたので却下してしまった。レンズ部の出っ張りがなくて、平べったくなるのは魅力なのだけど。

また、XF35mmF1.4 R のリニューアルが噂になってて、F2.0くらいになってもいいので Macroになるとうれしい。現行レンズのマクロは 28cm となっているけど、レンズ先端から28cmでオリンパスやニコンほど寄れない気がする。・・・計ってみた。ニコンの最短撮影距離はセンサーからの距離だったので思ったより寄れる。XF35mm はAFを使うとレンズ先端から28cmだったけど、MF にするとセンサーから25cmぐらいまで行けた。これぐらい近づけると十分ですよ!(うれしい)。

わたわた

士林

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 士林夜市

仕事や遊びやらで、わたわた。今週末が過ぎれば通常営業(?)になる予定。

D700 のセンサーに汚れが付いてブロワーで吹いても取れなくてまいっちんぐ。

GH3 を買っちゃおうかな計画は、比較検討の末、GH4 を買った方がいい→すぐには買えない→待とうと落ち着いたと同時に税金の請求書が届いて見事に潰れた。1.6レンズ分ぐらいあった。そう言えばそんな時期だ(遠い目)。

よく仕事してよく遊ぶのがいい

羽田空港

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 羽田空港

仕事やらプライベートやら、あれやこれやをさくさくと処理してる。よく仕事してよく遊ぶのがいいというのはウチの親父の科白(細かなところが違うかもしれない、帰国した時に確認しようと思ってたのにすっかり忘れてた)。

日本の光に比べると台北の光はイマイチだ。台湾の友達が日本に住んでた時は写真を撮りによく出かけてたけど、台湾に戻ってからはあまり撮りに行かないって話してたのはよく分かる。台北は霞んでるのよね。

Konica KD-500Z

Konica KD-500Z

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 + SB600

帰国中に HARD OFF に行くと昔欲しかったデジカメがジャンクで販売されてたので保護してきた。撮影と記録はできました、とだけ書かれてて1,600円。スペックは以下の通り。

発売日:2002年10月
撮像素子:1/1.8インチ有効500万(総536万)画素CCD
レンズ:光学3倍ズーム ズームヘキサノンレンズ
焦点距離:39~117mm(※35mmフィルムカメラ換算)
f値:F2.8~4.7(望遠側:F4.9~8.2)
大きさ:94(W)×56(H)×29.5(D)mm
重量:198g(電池・カード別)
価格:93,000円

発売はなんと2002年だった・・・PowerShot A20(約200万画素)を使っていた頃だ(遠い目)。次に PowerShot A70 を買ったんだ。A70 は、ばあちゃんに小遣いをもらって買ってタイ旅行に持って行ったんだ。絞り優先モードやマニュアル撮影もできて、始めて絞りを意識した(更に遠い目)。それはさておき12年前のコンパクトデジタルカメラですよ。

意外なことに、持つと造りが良いものを使う時特有のヨロコビが伝わる。ガタのなさ。精巧な造り。ずっしりとした重さ。発売時の価格は伊達ではない。500万画素とは言え、1/1.8インチのCCDを備えて、光学ファインダーがあるのも驚異的なところ。細かなことを言わずに画像を載せよう。別記がない限り、Photoshopでリサイズしてアンシャープマスクのみの処理を行ってる。

Konica KD-500Zで撮影した苺

ワイド端のマクロは6cm。

Konica KD-500Zのマクロ撮影

レベル補正あり。テレ端のマクロは50cmでワイド端と異なる。文句を言うのはナンセンスだけど、もうひとふんばり欲しいところ。

ちなみにこの苺は味も香りも一級品。めっちゃ美味しかった。

Konica KD-500Z

窓ガラス越し。カメラのサイズと画質のバランスに文句はなく、2002年のカメラだと思えない。

Konica KD-500Z

シャープが効き過ぎるようにも見えるカリカリ感。ググって出てきた 2ch のスレにローパスフィルタレスという噂があった。2002年ですよ?

245 :名無CCDさん@画素いっぱい[sage]:2008/11/21(金) 22:08:38 ID:IIgFngd10
500Z,510Zの解像感の秘密はレンズとCCDとの相性の良さにあり、一般にレンズとCCDとの間に挿入される水晶フィルタ(光学的ローパスフィルタ)が、これら機種では不要であったことによる由。水晶フィルタは、CCDで光像をサンプリングすることで発生する偽信号を抑圧する作用をするが、副作用でレンズの解像性能を落とす。500,500Zでは、レンズ自身の特性で偽信号が抑圧できたので、水晶フィルタを使う必要がなく、レンズの性能が撮影画像にフルに生かされた。このようなレンズを設計で狙って作ることはできないので、500,500Zはまさに奇跡のカメラと言える。末永く使ってください。

Konica KD-500Z

白飛びしかけてるのはまだ操作に慣れてなかったから。当初の状態では露出補正がメニューの深いところにあり使いづらいのだけど、2004年7月14日にファームウェア Ver.3.38A が公表されていて、これにアップデートすると背面ボタンだけで調整できるようになり、かなり使いやすくなる。

Konica KD-500Z

これは露出が合ってた写真。

Konica KD-500Z

わざと太陽を入れてみる。右隅が滲んだ。

Konica KD-500Z

もちろん問題もあり、暗所に弱い、バッテリーが保たない、広角端が弱いの3点。暗所に弱いのは、上の写真が、どうやってもこれ以上明るく写せなくて原因を探したところ、このカメラはISO100固定で、これより上の感度がなかった。PDFの説明書を検索してもISOという単語が出てこなかったほど。当時のセンサーにそこまで求めるのは酷か。

メニューでスローシャッターをONにするとシャッタースピードが1秒までになるので、ミニ三脚を使うか何かを台にすることで手ぶれを防止して、対応するしかない。ちなみにカメラの機能はオートだけで、マニュアル、絞り優先、シャッタースピード優先はない。カメラが絞りとシャッタースピードを決めて、人は露出補正(-1.5~+1.5)とホワイトバランスの調整ができるだけ。

バッテリーは100枚ぐらい撮るとなくなってしまう。背面の液晶を使わなければ電池も長持ちするのだけど、電源をオフオンすると必ず液晶が付くので、電源を入れる度にDISPLAYボタンで消す必要がある。消えっぱなしにする方法はないとのこと。幸いAmazonで純正より高容量な互換バッテリーが安価に販売されているので、それを購入してみよう。

広角はどうにもならないので、構図の工夫で切り抜けろ。

Konica KD-500Z

Konica KD-500Z

やはりコンデジは一台あると便利。起動も今でも十分なレベルで速く、電源を落とすと直方体になるから鞄やポケットへの収まりもいい。しばらく使ってみる予定。

日本の桜 2014

桜 頓田川河川敷

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 or NIKKOR 135mm F2.0 頓田川河川敷

買い物の途中に通りがかると、まだ桜が咲いていたので、D700 を持って再度出かけた。2014年の愛媛県松山市城山公園の満開日は3月29日と記録されてて、この撮影日は4月10日。葉桜は4~5割ぐらいで、翌日通るとほとんどの花びらが落ちていたので、本当にぎりぎりだった。葉っぱが入らないように、桜の木の下に潜り込んだりしていると桜の花の香りがふわんと漂ってきた。

桜

桜

桜

桜

桜

マイル

ANA

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 羽田空港

マイルがあったので日本へ一時帰国中。台湾出発は平日の早朝だったけど桃園空港は人でいっぱい。機内もほぼ満席で台湾人だらけだった。成田空港の入国審査で日本人用レーンにまったく人が居ないので、きょろきょろしながら近づいてると係の人に、日本人ですか?と声をかけられてしまった。

多喝水

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 自強號

まー、いろんなコトが重なって仕事あり、遊びありとわちゃわちゃしてました。花蓮に日帰りで行って、どこの国も地方都市がイイなぁと思いました。台北は少しすさんでる。

増税があったけど結局、何も買わなかった。無理に買わなくてもイイかの境地に達したのか。

Big brother is watching you

Big brother is watching you

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 高雄

高雄で人気の黄色いアイツ。間の抜けた Big brother is watching you 的な雰囲気もある。

X-E1とE-PM1でうろうろしてると、どうしてもE-PM1の画質にがっかりする。X-A1を購入してXマウント2台持ちにすれば良さそう。マイクロフォーサーズもパージする時が来たか?

A little bit of everything

流木

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 + VSCO Film(Fuji 160C +) 太平洋

台風で夕方ぐらいから雨と風が出てきた。冷蔵庫で眠っている野菜とベーコンを引っ張り出してきてマギーブイヨンを使ってスープにする。大根を入れたのでなんだか和風っぽい。

エネループがへたり気味なので新しいのを買ってくること。