日曜日

淡水老街の端っこ

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 淡水老街の端っこ

日中、快晴だったから急いで仕事を片付けて、淡水に行くと曇ってて夕日どころではなかった。台湾の貴重な冬の光なのに残念だ。雲の合間から、ちらっと沈む太陽が見えたのだけど、八里の観音山端、陸地の向こう側に沈んでいったので、淡水の夕日は水平線に沈む夏がオススメ。

貴重な冬の夕日は諦めて、135mmを付けて街撮りスナップに切り替える。淡水は混み合う老街を抜けてスタバを越えてからの散策が楽しい。夜はイロイロくすんだ風景や人を隠してくれるのも良い。しかし、まー、一人で写真なんて撮ってないで、誰かと(略)って感じの場所でございました。いやー。はやー。

D700とNIKKORが凄すぎてツライ

D700 + NIKKOR 135mm f2.0 台北市

NIKKOR 135mm f2.0がいいですなー。ここどこ?って感じで写ります。

オリンパスのZD14-54mmかZD12-60mmのマイクロフォーサーズ版を発売して欲しいのだけど、ずっと発売されないということは、あの性能はコンパクトにできないのかな。一時、中古のZD14-54mm IIを購入しかけたけど、毎日ブリーフケースに入れて運ぶのは無理と気づいたので止めておく。

台風9号

D700 + NIKKOR 135mm f2.0 台北市

トリミングと画像補正もしております。とっさに撮ると日の丸になっちゃうのは、ポイントだけ見ていて全体が描けていないからだろう。精進あるのみ。

まー、しかし、よく仕事があること。適度に忙しくないとパフォーマンスが下がるのだけど、ガス欠になってもいけない。ほどよいところで調整しよう。