饒河街観光夜市

ふと思い立ち、夕食後ブラリと饒河街観光夜市に行ってみた。あれだ。メシ食って一人で行く場所じゃない。土曜日なんで人が多かったのと、最近ゲージが減ってて、歩いていると憂鬱になってきて写真50枚ぐらい撮って何も買わずに帰って来ちゃった。タクシー代400元近く使って何やってるんだか。気分転換するには台南とか田舎方面へプチ旅行へ向かった方がよさげ。ま…

続きを読む饒河街観光夜市

日月潭の遠泳大会 まとめ

ゴール地点。なぜにイルカ?なぜなら台湾だから。 駐車場、スタート受付、ゴール受付とすべての位置がよくわからなかった。台湾の人っておおらかだからなー。でも、大会名に国際と入れてるからには英語の案内も流すとかやさしくしてよプリーズ。 3.3kmの片道コースですが着替えなど荷物を対岸に運んでくれるサービスはなし。・・・心配ない、そうだと思ってた。…

続きを読む日月潭の遠泳大会 まとめ

恒春のお祭り 搶孤豎孤棚

8月15日、恒春で行われた「恆春古城豎孤棚文化活動」に行ってきた。恒春は高雄からバスで約2時間(片道300元ぐらい)の歴史ある街。街をレンガの城壁が囲んでおり東西南北に門がある。これはその東門近くで行われるお祭り。会場はインパクトのあるこの建築物。どのチームが早く上れるかを競う。見たまんまのストレートなルール。単純で簡単そうなんですが、実は…

続きを読む恒春のお祭り 搶孤豎孤棚

2008 臺北鳳梨酥文化節

台湾のおみやげと言えばパイナップルケーキ。その競技会があるというので行ってきた。えーと、大阪城が壊されたり、ブラボーを連呼するおっちゃんや仲の悪い親子は発見できず。・・・なんちゅうもんを食わせてくれたんや、みたいな展開はなし。残念。材料は同じ条件で量、形の美しさ、味を競ってた。緊張感に包まれていましたが、これだと実際の販売品にはあんまり関係…

続きを読む2008 臺北鳳梨酥文化節

北埔(Beipu)に行ってきた。

ベイプー。なんかゆるい響きがステキ。べいぷー。ここは東方美人茶の産地で住民の大半は客家人と言う場所。レンガ造りの古い街並みが残っているそう。バスで2時間ちょっとらしいので行ってみることにした。しかし、台北から直接アクセスする方法がなく意外に苦戦することになる。 まずは台北高速バスターミナルへ移動。台北駅より站前地下街を通り6番出口を出てその…

続きを読む北埔(Beipu)に行ってきた。

大稲埕花火大会

花火大会があるとのことでE-3+レンズ2本+リモートケーブルを詰め込み三脚を担いで行ってきました。場所は迪化街の近くにある川べりの公園。周辺地区を車両乗り入れ禁止にしての開催でした。 イベントで大活躍の無料シャトルバス。しかし、恐ろしいほどの渋滞でほぼ進まず。タクシーの運ちゃんも、混んでるからあんまり行きたくないんだよね、とボヤいておりまし…

続きを読む大稲埕花火大会

紗帽山の温泉 湯廬

※湯廬は閉店しています(2010年10月5日に建物を壊しているを確認。隣の店のオーナーに売ったとか) 陽明山の温泉は北投だけではないのだな。あまりガイドブックには載ってないのですが(殺し文句)山を挟んで東側にある紗帽山方面にある温泉に行ってみました。ここがよかった。各施設が成長期を終えて落ち着いた感じ。大変利用しやすい温泉でした。まずMRT…

続きを読む紗帽山の温泉 湯廬

礁溪温泉&蘇澳冷泉

新北投の温泉はなんとなくホームグラウンドに納めてしまった。そろそろ別の場所に出航する時がきましたか。今回は台北から日帰り可能な温泉に足を延ばしてみました。台湾の東側にある礁溪温泉と蘇澳冷泉。なんでも蘇澳の冷泉は台湾とイタリアにしかない珍しいものとか。生活圏を出るとすぐに海外旅行になるのはいいところ。ビバ、海外生活。 台北駅7:30発の自強号…

続きを読む礁溪温泉&蘇澳冷泉

九份に行ってきた

新生復興駅からバスに揺られること約1時間。「千と千尋の神隠し」の参考、「悲情城市」の舞台になった九份へ到着。バスを降りる際、100元札を出すとそのまま吸い取られおつりくれず。ハテナマークだらけになったのだけど、そもそもおつりくれないシステムらしい。じゃあ初めての路線はどうやってピッタリの金額を出すのだ、なんでわかるのだ、と一瞬憤慨したのだけ…

続きを読む九份に行ってきた

温泉でオフモード

夕方から北投の瀧乃湯へGo. とてつもなく熱いけどいいお湯。地元のおいちゃん達が1リットルサイズのステンレス水筒を傍らに置き談笑する中、隅っこで1時間ぐらいぼーっとする。ネットワークもなにもなく余計なことを一切考えない完全オフモードに入れるのが心地良い。

続きを読む温泉でオフモード

北投の瀧乃湯

平日の疲れは日曜の夜辺りに回復する。これが悔しい。強制回復を目指して土曜日朝っぱらから北投の「瀧乃湯」へ行ってきた。 写真は先々週のもの。営業中は扉が開いている。 大正12年に昭和天皇が入った温泉。泉質は強酸性。舐めると苦しょっぱ!飲み込めない感じ。目に入ると痛いらしい。試す勇気はありません。 お風呂に入っている方から、強酸性なので風呂から…

続きを読む北投の瀧乃湯