E-PM1は小さくてデキるヤツ

E-PL1 + ZD 35mm F3.5 + FL-36

E-PL1もスゴイ写りだ。十分ですよ。なぜ無駄遣いした?(汗)。

E-PM1で400枚ほど撮った感想は、小さくて軽くてもう手放せない良いカメラ。PanasonicのGHシリーズと双璧をなすマイクロフォーサーズのもう一つの頂点だ。

一番気になっていた操作性はE-PL1で2年間鍛えただけあって、抵抗なく使える。むしろ使いやすくなっている。ほぼ絞り優先撮影で使ってて、絞りをよく変えるのですが、背面のコントロールダイヤルをくるくる回すだけで絞りを変えられるのが便利。E-PL1で同じ操作をしようとするとボタンを2回押さないとできず、しかも微妙に処理が遅いので素早くボタンを押すと受け付けてくれないことがあった。コントロールダイヤルだとストレスなく、するする変わります。

メニュー画面や拡大画面から戻ったりするのに戸惑うことがあるけど、どんな時でもMENUボタンを2回押せば撮影モードに戻ることがわかったのでクセにしておこう。

気になる画質は・・・E-PL1から2世代経ったんだからという期待は外れてE-PL1とまったく同じ。そもそもセンサーは同じだったような(未確認)。ただホワイトバランスや露出などソフト的な部分が強化されているようで賢くなってる。ISO感度は上限を1000にして使用中。E-PL1は上限を800にしてた。ボディはこんなところ。

レンズは「M.ZD 14-42mm II R」はAFが圧倒的に早くなっていて、デザインもかなり良くなっている。写りはそれほど変わっていない印象で、ヌケが良くなってるか今後チェックしていきたい。M.ZD 17mm F2.8は小さくてプチ高級感があって良いんだけど、写りはまだ評価中。

そして、今日レンズが増えてしまった。後悔はしていない。

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