持ち歩きが簡単でドキドキできるカメラはいねぇがー

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果物屋さん

Canon IXY Digital 920 IS の替わりになるカメラを探してる。いつでもバックに入れて運べることを念頭に置いて、いざとなったら外部フラッシュを使ってバウンス撮影もしたいし、単焦点では困る時もある、とか条件をつけてイロイロ探したんですが、どーやっても光学や物理の法則は覆せなくて、希望を叶えるにはレンズもボディもある程度の大きさが必要みたい。バッテリーの持ち具合、メーカの経験とリソースから生まれるUI、操作の慣れ、マウント、レンズのもろもろを考慮すると、E-620 のダブルズームセットを買うのが一番ではないかと結論がじわりと出てきたところ。

で、E-620 の情報を集めるためにオリンパス好きのブログを回ってみると E-620 を使っている人が少ない気がする。代わりに E-3 と E-30 を使っている人が多い。E-620 に致命的なミスがあるのかと思いきやそうでもなく E-30 の半年後に発売されたのでオリンパスファンは E-30 を買っちゃってて E-620 に手を出した人が少ないのではないかと推測する。E-P1 と E-P2 に比べて E-PL1 の人気がないのも同じ理由か。オリンパスは E-P 系の売り上げでマーケティングのうまい人を雇うべき(超余計なお世話)。

フォーサーズは E-x と E-6xx の2つのライン。マイクロフォーサーズは E-Px と E-PLx の併せて4ラインぐらいでいいんじゃないでしょうか。しっかし、ミラーレスは SONY が本気で食らいかかってきて、迎え撃つ Panasonic って様相で、海外なら SAMSUNG も参戦なので、ヘタすると DSLR もミラーレスもどっちもシェアがとれなくて涙目なオリンパスたんが目に浮かんだりもします。やっぱり海外だと SAMSUNG は強いですヨ。安いし。

んー、やっぱり SONY のミラーレスを待とうか。モックはイマイチだけど サイバーショットP みたいなデザインになって、ツァイスのレンズで AVCHD かもしれない。それはとっても魅力的だ。

閑話休題。

Tour de Taiwan って今ぐらいの時期にやってるんでは。ふと、思い立って確認してみるとまさに開催中でした。最終日は20日(土)で市政府周りの60kmクリテリウム。週末はカメラを持って帰らねば。久々に望遠レンズの出番だ。

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