某ローカル観光写真コンテスト
無謀にも参加。賞金50万円に目が眩んだわけでは、ないはず。デジタルデータはダメなのでまずは現像に出す。四つ切の現像って1枚700円もしますか。高ーっ。怯みつつも3枚現像することに。夕方には現像完成。大きい写真はなんか良いなぁ。根拠のない自信がでてくる。住所と名前だけで提出OKかと思いきや、えっ!タイトルとコメントがいるって? むぅ。それなりに時間をかけて考える。そして提出。これが今月15日のお話です。
そして、本日。公開審査があるというので行ってみる。絞りこんだ候補作品を自由に見られると思い結構楽しみだったのですが、いざ現場に行くと、選んでる最中だよ。部屋の真ん中で先生(?)が積み上げられた写真を一瞥しただけで分けてます。1枚につき0.5秒な感じ。裏側に貼ったタイトルとかコメントとか意味ないじゃん。それを見つめるだけのギャラリー。なんじゃそりゃ? アホらしくなって速攻帰宅しました。そりゃ、写真のできは悪いし900枚近くあるからわからんこともないのだけど、ああやって公開するのはどうかと。もちろん写真は返却されません。なんだかなー。別にこういうのに参加しなくてもいいや、と決めた。