A little bit of everything

夜市のネコ

X-E1 + XF35mm F1.4 R 夜市のネコ

冬の台北は雨と曇ばかりで、光がないので夜ばかり撮ってる。このネコは公園で出会い、じりじり近づいてもなかなか逃げなくて、しばらく撮影に付き合ってくれました。ネコの写真を撮ってて気づくのは、野良犬はいかにも野良って感じで、ちょっと来い洗ってやるってな外観なのですが、野良猫はキレイで家猫とそこまで変わらない気がする。

5月23日に X-E1 の AF 速度向上の新ファームウェアが公開されるらしい。購入して2回目のアップデートで面倒見てくれてうれしい。こうなると XF14mm F2.8 R が気になる。画角的には XF18mm で十分なのですが、14mm の評判が圧倒的にいいのよね。

X-E1 と XF35mm F1.4 を購入して愕然としたのは、興味がなくなるであろうと信じていたマイクロフォーサーズの Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. が以前より気になってること。どれぐらい違うのか気になる。これが底のない人の欲望か。

結婚式に出たのですよ

台北市の猫

X-E1 + XF 35mm F1.4 R 台北市

土曜日に結婚式にお呼ばれしたので、D700 と X-E1 を持って行く。FM10 も持って行こうかと思ったけど、カメラ3台持ったヘンな日本人が来た、と一族に語り継がれるのもなんだし、たぶん使い切れないから2台にした。

やはり D700 + 135mm F2.0 で撮った写真が映画のワンシーンみたいでステキだ。これに気づいたのが式の後半で、前半は 24-70mm を中心に使ってたのでよくある写真が多い。台湾人は広角が好きな傾向がある(いろんなものがたくさん写った方がうれしい?)ので、広角~標準はプロと趣味の方に任せて 135mm だけにするんだった。もう一つは屋外の撮影でもキャッチライトを入れるためにフラッシュが必要だった。これは本気で反省した。キャッチライトマジ大切。撮影した写真を見て構図と絞りと手ぶれと光を見直そう。写真の要素全部じゃないか。

ちなみに台湾で3回結婚式に出てますが一番ステキでございました。写真撮ってて片付けが早いから食べ逃したメニューもあるけれど料理も一番美味しかった。お幸せに!(と書いてもここ見てないんだけど)