Olympus E-PL1の動画 -3つのレンズを比較-

土曜日は雨で寒かったので、部屋の中に引きこもってE-PL1の動画テストをする。Canon 5D Mark II 並とはいかないけど、ボケを生かしたちょっとこじゃれたビデオが撮影できるのかフォーサーズレンズを使って試しておきたい。キットレンズはF5.6と暗いのでボケがイマイチで、ZuikoDigital 14-54mm がほどよいボケかたで良い感じ。PlanerはF1.4だけどこの被写体だと14-54mmとそう変わらない気がする。どのレンズもフォーカスリングを回すカリカリという音が入るので、そのままでは使いづらく、BGMをかぶせるなど対策が必要です。ちなみに上の動画は洗濯機が回っている場所で撮影したので音声を消してます。

A little bit of everything

やりたいことを試していたら1週間が過ぎてしまった。形になったからひとまずok。次は何を試そうか。

超寒い。今週の木、金は、気温が10℃ちょっとまでしか上がらず台北で体感できるトップクラスの寒さ。歩いていると手が冷たくなるほど。個人的にこれが好きなのでうれしい。

寒さに合わせてTNFのダウンジャケットを購入する。会社から帰る際に5分歩いただけで汗をかいてしまい明らかに台湾ではオーバースペックなのでニヤニヤしてしまう。日本でも通用しそうなので、どんと来い旧正月。

以前、料理写真を見ていると、逆光で撮影されていて一見キレイなんだけどなんだか人工的に見えてしまいPhotoshopの補正もやりづらいものがあったんだけど、こういうのが光が固いと言うのだな。思い返せばでかいフラッシュの光を直接当ててたな。仕組みがわかったのでA4ぐらいのサイズで手軽なディフューザーを捜しています。スケッチブックでレフ板を作ったように自分でどうにか工夫して作れないかと考え中。ウチワをくり抜けば良いか?

寒いよ、台湾

Nikon FM10+Planer 1.4/50 ZF スキャンは現像を頼んだカメラ屋さんが行ってます。

10月が終わるよ。台湾はどんよりとした小雨の日が続き、憂鬱な季節の到来を感じる。台湾の冬って寒いし曇りでしとしと雨で、南国的イメージからすると詐欺だー、と毎年考える。今年こそは電気ストーブを買おうか。

土日とも仕事に行って平日進まない作業を片付ける。土日を作業時間として換算するのは止めよう。せめてどちらか片方にしよう。

10月29日にOlympus E-5が発売されて2chやBlogが賑わって、いないですね。オリンパスのフラッグシップが発売されたというのに、どこもかしこもメニューの違いとかピクチャーエフェクトを比べるだけで、なんだかお通夜みたいな雰囲気。私もE-3から1万円ぐらいでアップグレードしてくれるのなら欲しいぐらいなので、なんともですが。

そういえば台北市立美術館で篠山紀信展をやっているらしい。期間は2011年1月2日まで。見に行かねば。

星の巡りが悪い

いやはや、ヘンなことが続く。私の部屋の大家さんから会社の会計に「お金がないんでSuieさんの部屋を銀行融資のネタにしていい?」と連絡があったそう。私「コレって断れるの?」、会計「イイエ(ぶんぶんと首を横に振る)」。そんなわけで木曜日に銀行の人と大家さんが部屋を見に来るそうです。いやー、台湾のこういうところがキライだナ。

D700の修理も連絡が来ない。ひょっとして修理しようとして完璧に壊されたか。ありそうと思ってしまうのがコワイ。そうなってしまった場合は仕方がないのでD800を待とう。

NIkon D700が壊れてしまった

Carl Zeiss Planer T* 50mm f1.4 ZF のボケ具合はスゴイ。24-70mm F2.8があるから不要では、なんて思っていたのですが別次元の楽しさがあり、持ち出すのが楽しみになった。

ところが・・・

いろんなものが壊れると書いたからか、はたまたE-3の呪いか、D700の電源が入らなくなりました。バッテリーが壊れたかとD90に入れてみたところ普通に使える。ファインダーを覗くとフォーカスのポイントがすべて表示されて周囲に灰色の太いラインが入っている。検索してみると、なにやら基盤の交換が必要なようで本格的に故障の症状らしい。保証書を日本に置いてきたことを思い出しヨロヨロとする。とりあえず台湾のNikonでも修理できるかサポートにメールを出してみた。最悪の場合は、持ち帰るか(?)、EMSで日本のサポートに送ろう。うへぇ。