リミッター装着

台北市

FM10 + CarlZeiss Distagon T* 2.8/25 ZF 台北市

円安が物欲リミッターになってて、カメラを買う気にならない。ヨシ。

長袖の方が強烈な日差しを遮って涼しいのでは?と最近まで長袖シャツで過ごしてきたけど、やっぱり半袖シャツの方が涼しかった。長袖は止めよう。長袖シャツを仕舞い込み、くたびれてた半袖シャツを捨てて、無印で新しいのを数枚購入する。

いいじゃん

淡水

D700 + CarlZeiss Distagon T* 2.8/25 ZF + VSCO Film(Kodak Portra 800 HC) 淡水

ふらふらとコンパクトフィルムカメラを探してて、富士フイルムはユニークなカメラを出してたことを知る。2倍ズーム。好み。

富士フイルム Silvi F2.8 : 24~50mm f2.8~5.6
富士フイルム NATURA NS : 28~56mm f2.8~5.4

物欲がメラメラ燃えていないのは、改めて調べた T-zoom が良い、ということ。28~70mm f4.5-8.0 と暗いのだけど、画角は十分で、デザインも好き。10年ぐらい前の私は、イイ買い物してる。褒めてつかわす。

あれは犬かな?

D700 + CarlZeiss Distagon T* 25mm f2.8 ZF 淡水

やたらと眠いので寝ます。

村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読了。「ノルウェイの森」に続く2冊目。あれはセックスばかりしてて、うーん、という感じだったのだけど、こちらは日常の心のうつろいをひたすらメモったような、細やかな描写がよかった。ノルウェイの森もそうだったのかな?固有名詞や当然のように話すエピソードになんかわかんないところがあるな、と引っかかりを感じていたらシリーズものの最終刊だったことに気づく。

「卵をめぐる祖父の戦争」 デイヴィッド・ベニオフ 著。徹夜に近くなろうが読むのを止められなかった本は久々でした。とってもよろし。

ぼんやりと生きたい

D700 + CarlZeiss Distagon T* 25mm f2.8 ZF 台北市

レンズを買ったのだけど手元にないので別のレンズが欲しくなる法則。シグマ 19mm F2.8 EX DN MFTの価格が下がってる。お散歩用にありですか?

週に2~3回、朝飯を買うコンビニで店員と顔見知りになり「ガオザァー」という台湾語でおはようという挨拶を教えてもらった。それから約2週間が経過した。いつものようにコンビニに入ると、その顔見知りの店員さんに「ガオザァー」と言われたので「ガオザァー」って返したら「お、台湾語知ってるの?」みたいなことになった。いや、あなたが私に教えたんですけど…台湾だとそういうのよくあるよね。

両方きっちりやりやがれ

D700 + CarlZeiss Distagon T* 25mm f2.8 ZF MRT駅

ここは仕事と両方きっちりやりやがれ、というのが正解。今週前半に自分の仕事ができなかったのでちょっと押してる。計画修正、ヨーソロー。

今年初のライチを買った。冷蔵庫でひえひえにしたのがジューシーで美味しい。マンゴーとライチの奇跡的な美味しさはなんなのでしょう。今年も楽しもう。

祈り

D700 + CarlZeiss Distagon T* 2.8/25 ZF f2.8 1/40s ISO2500 龍山寺

師走というのにカメラとレンズの話ばかりしております。

Makro Planar T*2/50 ZF.2を購入しようとして踏みとどまっている。今、使っているPlaner T* 1.4/50 ZFは近くのものが写せないので、旅行用に軽い&高画質&近接撮影を得るためにMakro Planarを入れてみようと企んだ。近接撮影はご飯撮影用ですよ。このレンズ達の違いは、Makro Planarの方が開放f値は大きく、近くのものが写せるというだけ。そこに11万円かけて良いものか?というどう考えても「よくねぇだろ」という問題が立ちはだかった。

価格.comの掲示板では、二つの写りは違うので両方買っちゃてもOKとの書き込みがあり、使っている人のBlogでは絶賛されており、デジカメWatchの「【特別企画】D700でカールツァイス/フォクトレンダーレンズを試す」でも恐ろしい一言が書かれている。

Zeissで50mmを1本だけ選べと言われたら迷わず本レンズを選択するだろう

お願いだから迷ってください。(でも、これよく読むとツァイス50mm限定の話なのだよね)・・・それならばよいか、とカートに入れた。しかし、購入ボタンが押せない。旅行に持って行くとすれば50mmと25mmの単焦点2本になるだろうから、24-70mmと嵩張り具合はほぼ同じ?と疑問が浮かんで重さを量ってみるとほぼ同じ。必要な費用とレンズ交換の手間を考えると買わなくてもいいと判断した。2011年12月18日現在の判断である。しかし、25mmを持って行かないと24-70mmより軽くなり、フルサイズと50mm一本で行く冬の大阪・京都というのも漢らしくて魅力的である。サウイフモノニ/ワタシハナリタイ。

ちなみにマニュアルフォーカスでも静物相手ならAF並にほぼピンボケなしで撮影できます。D700にピントが合うとファインダーに緑丸が表示されるフォーカスエイド機能があるので、かなり実用的。これは夜の龍山寺でテスト撮影してきて実証済み。24-70mmは威圧感を与える大きさで、AFだと暗いと迷うことがあり、補助光が発光して目立ってしまうので、こっそりスナップするのはMFの方がいいかも、って24-70mmをマニュアルフォーカスで使えば良い話でもある。大きさは気にしなくていいんじゃないかな。