1.8インチZIFでCFカードが使えるアダプタ

3Cへ行くと1.8インチ&ZIFでCFカードが接続できるアダプタ(CFZIF40ADP)が599元(約1,800円)で売っていた。VAIO Type PのSSD化にぴったりじゃないかと、今を逃すと次は出会えそうにないので動くか動かないかわからないまま購入しておく。裏面の説明書きを見るとSandiskのCFカードしか動作保証をしていないみたい。今、Sandisk 32GB 60MB/sが1.5万円ぐらいなので、1万円を切ったら試してみようか。

XPERIA X10 mini pro(台湾版)

XPERIA X10 mini pro は、日本語入力ソフトのSimejiとToDoソフトであるMs ToDo Freeを入れて環境の構築が完了。あまり私色に染めると、何かあってリセットした後にめんどくさいので最小限にしておく。電話、メール、メモ、ToDo管理、Facebook、twitterに使ってますがW-ZERO3[es]と比べて、入力はしやすいしUIも使いやすくて快適。ただ、画面が小さいのでWebを長時間見るのには向いてない。Facebookとtwitterも投稿はできるけど読むのはめんどくさいのでほぼ投げっぱなしになっている。購入前にバッテリーの持ちが悪いと読んだが、ネットに繋がずに電話とメールだけだと2日は持つので予備バッテリーは不要だった。皆様どんだけネットに繋いでいるのかと考える。後はコンビニやMRT、スタバで無線LANが使えるwiflyを購入すると完璧だ。

いろんなものが壊れてゆく

夜は少しだけ涼しくなってきて、クーラーをつけっぱなしにしなくても耐えられるようになってきた。

日本で散財してきたばかりなのに、いろいろなモノが壊れ始めて困ってる。特に携帯電話(Nokia N73)がキー入力を受け付けてくれなくなって、キーロック状態のまま解除ができず、電話に出ることもかけることもできない。ハードウェアリセットもキー入力で行うので直しようがない状態。これはXPERIA X10 mini pro買っとけってことだろう。

てなわけで買ってきた。店員「白、黒、赤がありますが何色にします?」、私「一番早く手に入る色がいいです」、店員「お店に白があります」、私「じゃあ、白色ください」。会計を済ましてから、棚の中をゴソゴソする店員さん・・・店員「すみません、在庫ありませんでした」。台湾で頻発するいつも通りの展開である。驚いたり、怒ってはいけない。

笑顔で「没問題」と返して話を進めると入荷するのは月曜日らしい。ホントに没問題。ちなみにXPERIA X10 mini proの価格は約1.2万元(約3.2万円)で、高価な買い物ですが、SIMフリー機なので日本に戻るとdocomoで使えるはず(まだ未確認)なので購入を決めた。今回のXPERIAで今まで使ってきたPDAとしては、Palm m105、W-ZERO3[es]に続く3代目となる。W-ZERO3[es]の使い勝手の悪さにうんざりして、紙の手帳を使ってたのですがAndroidの使い勝手はどうなんでしょうか?そういえば私の周りの台湾の人々もhtcやiPhone率が高くなっている。土地柄htcが強い印象。

Love Love Kindle3

Nikon D700もステキなのですが、期待以上だったのがKindle3。本を読むことに特化した無駄のない機能とバッグに入れっぱなしでも負担にならない重さと薄さが素晴らしく毎日持ち歩いている。これは未来って実感したのは、ベッドでKindleを使って本を読んでると眠たくなったこと。iPadやGALAPAGOSみたいな煌々と輝くディスプレイでは目がさえて無理だと思う。そんなワケでこれは完全に次世代の本だ、と一人で熱くなって布教しているんですが、反応はイロイロ。本好きの人はあれこれ触ったりして注目度が高い。本好きじゃない方からはイマドキ白黒?って感じが伝わってくる。ちなみにwifiモデルを買ったのだけど、今、選ぶなら3G付きにしておきます。こんなにイイ物と知っていたならケチらなかったのに。

まだ日本語の書籍は購入できないので青空文庫、カメラのマニュアル、気になったWebサイトをPDF化して詰め込んでます。青空文庫は青空キンドルでPDF化すれば素晴らしく読みやすくなる。読書好きで日本語が恋しい海外生活者としては便利すぎて手放せない。久々に買って損なしのガジェット。

秋と虫の音

まだ慣れないNikon D700で撮影する。実はピンボケなのでアンシャープマスクで誤魔化す。NIKKOR 24-70mm f2.8は大きすぎてカメラを向けられると緊張すると言われた。カメラ+レンズが想像以上に重いので、本当に持ち歩くのか不安感が増大してます。

Kindle3にNikon D700のPDFマニュアルを入れて習得中。カメラ本体のボタン位置を確認せずに操作できるようにならねばならない。Kindleは無駄がなくステキで確実に未来のアイテムだ。

実家に帰ると、りりりり・・と虫の音が聞こえてきて安心する。たっぷりのお湯が入った湯船もいいわー。快楽。

PowerShot S90でHDR

ベンチに置いたPowerShot S90でブラケット撮影をしてHDRを作成する。S90で作ったHDRもモニターで見る限りE-3で作ったものと変わらない。S90は背面液晶が可動式でないのでピント合わせと水平出しが難しいぐらいで、出てきた画には十分満足でございます。

写真の場所は台北の一等地でますます発展を続ける信義地区。左の建物は三越です。先週、久々に行ってみるとMRT市政府駅から誠品書店まで地下道が繋がっててビックリした。誠品書店の隣にはこの秋に阪急(読み方はそのまま“はんきゅう”です)ができて、その中にユニクロが入るそう。ユニクロ=手軽のイメージなので、GUCCIや海外ブランド勢揃いの台北オサレスポットである信義にあるのは良いんでしょうか。便利になるので大歓迎ですが。台北にあるココイチもカップルで入ってデザートまで楽しむ高級店(?)になってるから、まだまだ日本=おしゃれなんでしょう。

AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VRの希望小売価格は163,800円と想像以上の金額でひるむ。Nikonにお世話になるのはすいぶん先の気がする。SONY α55のウワサでは、動画性能も高機能で、カメラ自体にHDR作成機能があったり新しい機能を盛り込んでいるようで楽しい。NEX系のスタイルで発売されないか。

D700購入計画が流れたので撮影中の説明用にHDRの写真を持ち歩いたり、twitter用にスマートフォンが気になる。半年ぶりぐらいに物欲が出てきております。むふふふ。XPERIA X10 mini proを調べてみると、バッテリーの持ちが悪い以外は全体的にサクサク動くそうで評判が良い。台湾で購入するとSIMフリーなので日本でも使える。日本では売ってなくて所有欲を満たしてくれる。日本の携帯も3年近く使っているのでそろそろ変えたいし、屁理屈は十分かなと。docomoが今年の9月1日から「海外パケ・ホーダイ」をするので調べてみると、一ヶ月ではなくて1日あたり1,980円(20万パケット=約1.5MBまで)で使い放題になるそう。出張用だなぁ。

64ビットで送る新生活

台北の街並み

Windows XP HomeEditon から Windows 7 Ultimate 64 bit に変更完了した。XP では作業中に必ずエラーが出ていた Premiere CS4 で編集した70分(450ファイル)の AVCHD から SD 画質 DVD 用 AVI へのエンコードも1発でOK。んー、すんばらしい。これで安心してビデオ撮影ができる。

基本スコアは意外に低い5.9。数字を出されると無性に上を目指したくなってしまうなぁ。メモリは3スロット空いているので増やそう。全体的にサクサク動いて FireFox も描画スピードが速い。TheFWA に掲載されている Flash サイトも軽々表示してとっても快適。

SONY HDR-CX520V と Manfrotto 585 Modosteady のテスト

それはなんぞや?みたいな視線をもろともせずステディカムテストをしてきた。結果はイマイチ。右足を踏み出した振動が確実に記録されてる。これを使うだけで揺れなくなるのではなくて、ビデオカメラを付けた後の微調整と歩き方と持ち方が重要っぽい。

家で試したところ、歩き方は中腰ですり足で動く、肘を曲げてカメラの位置を常に一定の高さに保つイメージを浮かべると良くなる。自転車だと膝や肘を使ってショックを吸収して頭と肩の位置は一定です、みたいな感じ。高いステディカムを買おうとしたけどまずはこれで練習しよう。最新のステディカム マリーンも欲しいけど16.4万円ですって、奥さん(誰?)。

a little bit of everything

イチゴかき氷

突然、閉店した冰館。マンゴーかき氷の有名店でした。離婚騒動で旦那がかき氷の機械を持って逃げたとか。1~2年後、福建省辺りで美味いかき氷屋さんが話題になったりするんだろうか。

Apple iPad 発表。海外在住者としては電子書籍が盛り上がって欲しい。

PMA を控えて新しいカメラのウワサがちょろちょろ出てきた。Olympus は廉価版マイクロフォーサーズ機がウワサになってる。Panasonic は堅実なんですがワクワクさせてくれないので Olympus に期待。でも、技術的に Panasonic の方が有利そう。Nikon や SONY もミラーレス機を発売するとか。後は、SIGMA DP2 の後継機が気になる。文句を言いながらも妄想するのは面白いモノです。

いよいよステディカムを買おうかなと悩み中。会社に「Manfrotto マルチカメラスタビライザー 585 Modosteady」があるのでまずこれで試してみよう。下の動画がイイ!

SONY HDR-CX520V 静止画チェック

CX520Vは思ったより小さかった。デジカメ代わりに使えたら荷物が減らせられるのでは、と静止画のテストをしてみた。DSLR と比べると枕を濡らすことになるのはわかりきっているので、コンパクトデジカメと比較する。両方の写真ともに Photoshop でレベル補正をしてアンシャープマスクをあてています。

hdr-cx520v

920is

CX520V の方が若干にじんでいる感じ。ただ、リサイズと補正でどうにかなったので Blog とか Web で使うなら十分だ。フォーカスが遅いので風景とか静止画専用になるのは確実。予備としては十分な出来でした。

コシーイタイー

台北101花火

「ブルジュ・ハリファ」に追い抜かれてしまった台北101です。心なしか今朝のニュースでの取り上げ方が長かった気がする。これより300m以上高いのか。

腰は痛いけど確実に回復中。

フルHD+魚眼+水中OKでバイクに付けられるカメラを見つけてしまった。HD HERO です。トップページのサーフィンとバイク動画で興奮ですよ。以前、購入したMD80のようなローリングシャッター歪みはなく実に高画質。アリかも。英語で問い合わせるかと思ってたらリンク先に日本語のマニュアル(PDF)があって、日本でも売ってた・・が在庫がない。FAQを読むと200カ国以上に出荷してるけど、シンガポーと香港と中国には出荷してねぇ、と言う微妙なお答え。あ、台湾は出荷可能でした。と言うことは売ってるのではと調べてみたら、あった、売ってた(ヤフオクっぽいけど)。代理店もあるらしい。価格はどれも横並びで3万円ぐらい。買うか・・・。

MINI DV MD80 買いました。

MiniDV

とっても小さいビデオカメラ。2,800元だったので約8,200円ぐらい。テストしてみた結果、予想していた使い方には向かないことが判明。静止状態だとそこそこ写るのですが、撮影者が動くと画面が波打ってまったく使えません。

このウネウネはローリングシャッター歪みというらしい。ローリングシャッターはテレビのブラウン管のように上から下にシャッターを切る仕組み。カメラが横方向に動いてしまうとシャッターの時間差で上側と下側の写る範囲が変わってしまうため歪んでしまうという(?)。だから再生すると画が斜めになってしまう。ちょっと調べてみたところ Nikon D90 はこれが起きて、5D Mark II は起きづらいみたい。んー、まぁ価格的に仕方ないか。

あと、本体にモニターがないので画角が確認できません。これを取り逃がすと死刑、なんてシーンには向きません。誰かに角度を見てもらわないとバイクやスノーボードの走行風景を取るのは難しいかと。でも、価格が価格だけに別に後悔はしてません。

動画はこちら