多喝水

D700 + NIKKOR 24-70mm F2.8 自強號

まー、いろんなコトが重なって仕事あり、遊びありとわちゃわちゃしてました。花蓮に日帰りで行って、どこの国も地方都市がイイなぁと思いました。台北は少しすさんでる。

増税があったけど結局、何も買わなかった。無理に買わなくてもイイかの境地に達したのか。

KANO

ようやく KANO を観てきた。

何度か泣いたのだけど星3つ ★★★☆☆ ってところ。永瀬正敏氏は非常に良かった。気になったエピソードを入れてネタバレになってるので隠そう。星3つって書いちゃったけど、ネタバレで、ガーガー書きたくなるほどイイ映画でもある。見る価値はある。

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大稻埕から船で淡水へ

大稻埕碼頭

迪化街を散策して、大稻埕嗎頭に出ると淡水行きの船が出るところだったので乗ってみた。

大稻埕の切符売り場

切符売り場はこちら。2014年3月22日に利用した際は、大稻埕嗎頭から淡水行きの船は土日限定で1日1便、通常340元のところを特価290元で、15:00出発でした。所要時間は約70分。ちなみにMRTで台北駅から淡水まで行くと所要時間は35分で切符代は50元だ。

出発時間は月によって異なりそうなので利用前に長弘航業の公式ページをチェックしよう。今回は船に乗っただけだけど実は大稻埕の観光ガイドも付いていたみたい。まー、ガイドの説明は中国語だろうからパスしても惜しくないと思う。

大稻埕から船で淡水へ

船はこれ。

救命胴衣の注意

最初に救命胴衣の着用説明があり出港。

大稻埕から船で淡水へ

大稻埕から船で淡水へ

徵信とは信用調査のこと。

大稻埕から船で淡水へ

河川敷しか見えない地味な景色が続く。

大稻埕から淡水への船旅

關渡あたり

淡水河と基隆河の合流地点。

關渡あたり

關渡橋

關渡橋。この橋がこのツアーで最も見所があるところかも。

關渡橋

淡水河で魚とり

淡水河で魚とり。水質が気になる。

淡水近く

淡水周辺はマンションが増えてる。

淡水近く

海賊旗

なぜか海賊旗。

船の上

そろそろ到着。

淡水老街

淡水老街。

海から見たMRT淡水駅

オレンジの長い屋根はMRT淡水駅。70分の船旅は、東京の水上バスと比べると、ビルを始めるとする大きな建物が少ないので、地味でした。が、1回乗る価値はある。

よい気分

台北市

X-E1 + XF35mm F1.4 R + VSCO Film01(Fuji 400H ++)

珍しく予定のない土日だったので、土曜日は散髪とお出かけして、日曜日はがっつり掃除をした。浴室はぴかぴか。掃除で最大の問題は6年間の生活で貯まった150冊前後ある日本のマンガや小説。厳選して購入したので全部持って帰りたいところだけど、輸送コストがかかりすぎるので最低限のモノ以外は捨てるか売るかしたい。ダメ元で士林の胡思二手書店(whose books)に30冊(青年マンガ27冊+自己啓発書3冊)ぐらい持ち込んでみたところ、あっさり売れました。2万円分ぐらいの本が300元(約1,000円)になった。お金は関係なくて、すっきりしてよい気分。

自己啓発書は仕事がキツかった時に買ったもので、あまり役に立たず(そもそも、そーいう問題じゃなかった)。自己啓発書といえば台湾と日本の飛行機の中でこの手のものを読んでるサラリーマンが多くて引く。

懸案事項だった Plan L も始動させて、上手くいきそうな気配がする。よしよし。ちなみにLは輪行のLだ(笑)。

竹子湖海芋

竹子湖海芋

X-E1 + XF60mm F2.4 R Macro + VSCO Film01(Fuji 160C)

三ヶ月ぶりに散髪へ行って、久しぶりと迎えられる。

午後から海芋(カラー)で賑わう竹子湖へ。満開はまだ少し先の様子。

2014年3月14日2時19分(JST)に伊予灘であった地震はたいしたことなさそうで良かった。気象庁の発表をみると震度3~4ぐらいだったみたい。2001年の芸予地震の方が怖かったとの意見もあり。

手ぶれ多めで

桜

X-E1 + XF35mm F1.4 R

Nikon 1 V3 のグリップを付けた姿にホレそうになる。

X-E1 はなんだか手ぶれしやすい。構え型もダメなのかもしれないけれど、ボディが軽すぎるのとシャッターボタンが重いのも原因ではないかと思ってる。D700 のシャッターは最後の一押しが軽くて半押しのままカメラを動かそうとしてよくシャッターを切ってしまうことがあるんだけど、X-E1 では発生しないのだ。X-E1 はカチッと押し込まないとダメな感じ。カメラを支えやすくするために純正のグリップ(MHG-XE)を購入しようか。