多灯ライティングの巻

E-PL1 + LUMIX G VARIO 7-14mm f4.0 アートフィルター”ジオラマ” 忠孝復興駅付近

しかし、かかし、むかし、いや唐突にフレーズが浮かんだだけで意味はなかったり。

今更ながらNikon D700とSB600の取り扱い説明書を見直している。

持ち運びやすくて設置の手間のかからないシンプルな多灯ライティングで悩んでいる。今は、D700の内蔵フラッシュをコマンダーモードにして、SG-3IRを付けて、ワイヤレスでSB600を2台使って多灯ライティングをしているのだけど、角度によってはフラッシュが発光しないことがある。シンクロコードで発光しないSB600を繋ぐと内蔵フラッシュをコマンダーモードで使用することができないので、2灯使えないことになる。マスターフラッシュ機能を持つSB910を買い足すとシンクロコードで繋いだSB910を主灯としてSB600を補助灯として管理できる。これを行うか、行わないか、だ。

現在の装備でも9割ぐらいは対応できてて、対応できない残りの1割は生半可な多灯ライティングでは対応しきれず、現場で組み上げる時間、動かす時間、お財布具合を考えるとフラッシュなしで撮影するのが正しい解答で、ま、SB910はしばらく様子見かな。

ちなみにいろいろ調べていると現在の装備にベルボンのUC-6RUP-V40Rを追加して、購入済みのULTRA MAXi miniを組み合わせば軽くて持ち運びやすいバウンスシステムが組めそうだ。

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