ヌケノヨイレンズがホシイ

E-PL1 + M.ZD 14-42mm 東シナ海に近い公園

この標準レンズは、取り回しが良くて、光の条件が良かったら Zuiko Digital レンズっぽい写りを見せてくれるのだけど、ヌケが悪くて、透明感がなくて、んーっ、もうちょいがんばれと唸ることが多い。いくらボディ側の設定を調整しても無理だったので、レンズの実力不足なんでしょう。見た目がゴツくないので、怪しくなくていいんだけどなぁ。RAWでいぢるのは手間がかかりすぎるので却下なのです。

M.ZD12-50mmもZD14-54mmほどの実力じゃないらしいし、第一長い。なぜあんなに長いのだ。マイクロフォーサーズの良さ(小型軽量)をスポイルしてどうする?今更ZD14-54 IIを購入するのもナンだし、そもそも大きいし、やっぱり未来を見てPanasonicの12-35mm f2.8待ちかな。オリンパスに高性能な標準ズームを出して欲しいのだけど。

まだ実写画像がないのだけど、デジカメwatchに「ファーストインプレッション:RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」が掲載された。A16キットは手動ズーム機能がないので購入意欲が削がれていたのですがステップアップズームがあるのか。24mm始まりもうれしいし、やはり理想のゴツすぎない良く写るカメラに一番近いかなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です