カメラの構え方を修正する

うお、もう12月か。台湾での生活が4年目に突入する。

PhotoshopとPremiereでミニチュア風動画を作っていて、カメラの連射が止まり再度開始する間のコンマ数秒が動画の継ぎ目としてバレてしまう問題があった。よく見るとわずかにシーンが跳んじゃう。それを回避するために、転送速度の速いコンパクトフラッシュを買うべきか、DXモードで撮ると画像が小さくなるのでカメラの負荷が軽くなるか、継ぎ目がない部分だけをつなぎ合わすかと、悩みに悩んで浮かんできた答えは、E-PL1にジオラマ風の動画撮影モードがあるやん、ということでした。こいつは盲点だったね。

D700を使って発生する手ぶれ問題は、やはりカメラの構え方がなっていませんでした。撮影時に脇が閉まってなかったのが原因で、構え方を意識し始めてブレが少なくなった。脇の閉め方は「小さく前へならえ」的な真横にぴったり付けるのではなくて、左腕の肘を、腹のあばらの無くなるところに付ける。ボクシングのピーカブースタイルで肘を腹につける感じ。しょこたんがピーカブースタイルをしていたのでリンクを張る。二の腕から肘までをがっちり固定して、肘から先をフリーにしてカメラを持つ。右手は添えてシャッターを押すだけ。これだけでかなり安定します。

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