補給地点到着

野菜

  • 会社の床でも眠れるようになりました。もちろん仮眠程度ですけど。深夜になって「ひょっとして会社のどこかで寝てない?」と電話がかかってきたのはご愛嬌。家にいました。
  • MarsPhoenix が twitter を使ってレポート出してます(アドレスはこちら)。来週、氷のサンプルを詳しく調査する模様。水あるのかな。あるとすれば・・・ちょっと鳥肌。自己紹介は「I dig Mars!(火星掘ってます!)」 なんだか微笑ましい。でで、勢いにのって twitter に登録してみました。右上でつぶやき中。携帯電話からも投稿できるようにしよう。
  • 「ダークライン」 ジョー・R・ランズデール 著 読了。紀伊国屋書店で402元。「ボトムズ」の地に足つきっぷり、アプローチがすごかったからコイツも楽しませてくれるに違いないと思い作者買い。いや、よかった。睡眠時間削られた。地味なんだけど的確なんだなぁ。人生について客観的視点に立たせてくれるような一冊でした。
  • 写真はまたも龍山寺付近の八百屋屋さん。E-300 + ZD 14-54mm。

肉!肉!肉!これでもかってほど肉!

龍山寺近くの肉屋さん

  • 龍山寺近くの肉屋さん。こういう露天の肉は絶品。カレーにすると美味い。
  • 終わったかと思いきやひたすら増え続ける仕事。初心に戻るできごとなんかもあったりして良いと言えば良い経験。
  • 仕事→寝る→仕事がエンドレス。ある朝6時に目が覚めた。そのまま会社に行くのが悔しくて自転車を踏んだ。朝方のサイクリングロードは日陰で人は少なく、なかなか爽快。もうちょっと余裕を捻出してこまめに出よう。22時に帰宅できれば習慣にできるはず。このことを会社で話すと「変態だー。」と言われた。まぁね。

ワインを偉そうに語るヤツはなぜ腹立たしいのか

300元以下のワイン

久々にワインを買ってみる。安ワイン好きなので予算は300元以下。うん、あんまり美味しくないね。渋いだけだ。台湾でワインを楽しむならもっと予算増やす必要があるみたい。

他に台湾産ワインというものがあります。日本だと山梨産みたいなものか、やるな台湾、とソファに深く座りワイングラスをくゆらせながら舌に染みこますと明らかに味がおかしい。・・・紅麹が醸してました。ワインじゃないってば。あと、白ワインはほとんど売ってません。夏にキリっと冷やしたのを飲むのが好きなのになぁ。

写真:E-3 + ZD 35mm f3.5

Olympus E-3 雑感

お茶

購入から5日目経ち500枚ほど撮影しました。少なっ。E-300 ユーザとしては「仕事で使わないのなら必要ない」というのが正直なところ。ゆっくり散歩しながら撮影なんてシチュエーションには高価すぎます。

シャッターの軽快さ、高感度ノイズのなさ、ホワイトバランスの優秀さ、強力な手ぶれ補正は E-300 にはなかったものでかゆいところに手が届く仕様。撮影中に設定を変更する回数は激減しました。だがしかし、晴天状態で撮影した E-3 と E-300 の写真をシャッフルすると見分けつきません。Web 用にリサイズすればますますわからない。もし、ノイジーでも他人に想いを伝えられる強烈な一枚が撮れればそれでいいじゃないか、と思います。

そんなわけで趣味レベルだと新レンズ1本買った方が幸せになれそうです。

写真は E-3 + ZD14-54mm f2.8-3.5 ・・・水平出てません。orz

隙を見て E-3

麻醤湯麺

慣れない仕事が来てチャンス+忙しい。仕事の合間に E-3 + ZD 14-54mm を持って散歩する。 屋台で食べた麻醤湯麺(40元)なり。一見濃そうなスープなんですがあっさり塩味。すり胡麻と揚げネギが香ばしさを追加。台湾の麺類は上品な薄い味が多い。

Olympus E-3 & E-300

Olympus E-3

2006年後半に購入した E-300 に続いて Olympus E-3 を購入。外部フラッシュの FL-36 を同時に買ったので総額NT$ 55,300 。日本円だと193,550円になる。ぎゃー。もひとつ、ぎゃー。 だが、後悔はしていない。・・・いないよな?私。 購入を決めた理由としては

  • 愛機 E-300 のじゃじゃ馬っぷり。青くなったり赤くなったりのホワイトバランス、高感度がかなりノイジー、自由自在に飛びまくる露出などなど。一筋縄ではいかんのです。まぁ、そこを含めて惚れてるし、バチっと合ったときに出てくる画は E-300 以外のカメラはいらないと言い切れるレベルで美しいのですが、時間に限りのある仕事では安定感がほしい。
  • そんなわけで取材に出るたびに E-3・・・E-3・・・とつぶやいてしまう。
  • ちょっとばかり値段が下がっている。フラッグシップ機で15万円ぐらいってカメラ好きとして無問題では。
  • 防塵・防滴機能は天候の変わりやすい台湾で有効。

購入を決めました。高額な買い物だったのでカメラ好きの友人(Canonユーザ@台湾人)に一緒に行ってもらった。台湾でもメジャーなメーカは Canon と Nikon。道中「Canon の 40D にしなよー。」とプッシュされたのですが、すでにオリンパス沼に落ちている私には無理な話であった。レンズ5本ありますもの。最初、メニューが英語と韓国語と中国語しか選べなかったり(付属ソフトの Olympus Master で日本語メニューが追加できた。)実際、この価格の物をポンっと買っていいものかと悩んだけど、悩んでも始まらないので買ってしまった。

1時間ほど夜中に散歩しながら使ってみたところ

  • やっぱり重い。片手でブラブラと持ち運ぶのはツライ。肩がはずれそう。
  • AFはスピードと安定性は素晴らしいレベル。暗くても迷いがない。
  • ホワイトバランス、露出ともに色の安定感は抜群。
  • 高感度でもノイジーさがない。
  • キャッチコピーの「もう、撮れない世界はない」 は真実。この暗さでなぜ手ぶれしないのだ。

Olympus E-3・・・恐ろしい子。

ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

おー、スタンダードクラスの広角レンズが発表されてた。待ちきれずに 11-22mm 買っちゃったよ。どうしよう。これで安価~高級=広角~望遠の ZD レンズが揃った形。後はボディだ。E-3 より軽くて防塵防水、手ぶれ補正、コダックセンサー風の味付けモデルが出ればいいんだけど。ま、コレを出すと E-3 の存在価値が失われることにもなっちゃう。悩ましいところ。

久々のZeiss Planar T * 1.4/50 ZF

台北駅周辺にある屋台

思い出したように E-300 + Zeiss Planar T * 1.4/50 ZF 。この場合、シャッタースピード以外はマニュアル操作になるので露出やらピントが厳しい。真っ白になったり、ありえない部分にピントが合っていたり失敗作をたくさん製造する。たまーにカリっとハマると上のような絵になる。レンズ沼底からのシャウトですが、この空気感がたまりません。ピントの合った部分のシャープさと背景のボケ具合でご飯3杯はいけます。

佐多岬一周ツアー 330km

愛媛県の西端、佐多岬へ行ってきた。

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

九州が海の向こうにうっすらと見える。

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

帰りはR378を北上して長浜と双海を通り下灘駅に寄ってみる。ちょうど鈍行列車が到着した。乗客はまばら。一人バックパックを背負った人が降りてきた。少し話をすると、このまま屋久島まで行って屋久杉を見るとか。うらやましい。

佐多岬一周ツアー

下灘駅

双海の夕日。E-300 は宇宙から地球を見たような青が出る。そこに惚れてたり。

佐多岬一周ツアー

夕食は松山にある番番亭。タチウオの天ぷらに感動。はみ出てます。

番番亭 タチウオの天ぷら

最後の写真を除いて、Olympus E-300 + Zuiko Digital 11-22mm f2.8-3.5

台北 to 四国

台湾桃園国際空港 第2ターミナル

住んでる自分が言うのもなんだけど四国は遠い。帰国ルートとしては桃園→関空→松山を乗り継ぐのが一般的。でも広島空港を使ったことがない、たまには船旅(竹原→波方フェリー)したい、という理由で台湾桃園国際空港16:40(CST)発、広島空港20:05(JST)着のチャイナ エアライン便を利用。いやー、午前中は働けましたよ。機内食の豚肉は大変おいしく日本の飛行機会社のようなおせっかいなサービスはなく飛行機は大変快適でした。

帰宅データ(台湾内はCST[中国標準時間]、日本内はJST[日本標準時間])
台北駅→(バス)→桃園空港(12:43発→13:20着)
乗り場:國光客運東ターミナル(MRT台北駅5番出口を出て台北地下街を西の方向へ。9番出口を出るとすぐターミナル)
費用:125元
備考:乗車時間は市内の渋滞具合によってもっと遅くなると思われ
桃園空港→(飛行機)→広島空港(16:40[CST]発→19:50[JST]着)
広島空港→(乗合タクシー)→竹原港(20:15発→20:40着)
費用:1,000円。時間:お客さんは私一人場合なので最短時間と思われ。
広島空港→竹原港の参考費用:中型タクシー:約5,400円、小型タクシー:約4,000円。距離は20km。