肉!肉!肉!これでもかってほど肉!

龍山寺近くの肉屋さん

  • 龍山寺近くの肉屋さん。こういう露天の肉は絶品。カレーにすると美味い。
  • 終わったかと思いきやひたすら増え続ける仕事。初心に戻るできごとなんかもあったりして良いと言えば良い経験。
  • 仕事→寝る→仕事がエンドレス。ある朝6時に目が覚めた。そのまま会社に行くのが悔しくて自転車を踏んだ。朝方のサイクリングロードは日陰で人は少なく、なかなか爽快。もうちょっと余裕を捻出してこまめに出よう。22時に帰宅できれば習慣にできるはず。このことを会社で話すと「変態だー。」と言われた。まぁね。

Olympus E-3 雑感

お茶

購入から5日目経ち500枚ほど撮影しました。少なっ。E-300 ユーザとしては「仕事で使わないのなら必要ない」というのが正直なところ。ゆっくり散歩しながら撮影なんてシチュエーションには高価すぎます。

シャッターの軽快さ、高感度ノイズのなさ、ホワイトバランスの優秀さ、強力な手ぶれ補正は E-300 にはなかったものでかゆいところに手が届く仕様。撮影中に設定を変更する回数は激減しました。だがしかし、晴天状態で撮影した E-3 と E-300 の写真をシャッフルすると見分けつきません。Web 用にリサイズすればますますわからない。もし、ノイジーでも他人に想いを伝えられる強烈な一枚が撮れればそれでいいじゃないか、と思います。

そんなわけで趣味レベルだと新レンズ1本買った方が幸せになれそうです。

写真は E-3 + ZD14-54mm f2.8-3.5 ・・・水平出てません。orz

Olympus E-3 & E-300

Olympus E-3

2006年後半に購入した E-300 に続いて Olympus E-3 を購入。外部フラッシュの FL-36 を同時に買ったので総額NT$ 55,300 。日本円だと193,550円になる。ぎゃー。もひとつ、ぎゃー。 だが、後悔はしていない。・・・いないよな?私。 購入を決めた理由としては

  • 愛機 E-300 のじゃじゃ馬っぷり。青くなったり赤くなったりのホワイトバランス、高感度がかなりノイジー、自由自在に飛びまくる露出などなど。一筋縄ではいかんのです。まぁ、そこを含めて惚れてるし、バチっと合ったときに出てくる画は E-300 以外のカメラはいらないと言い切れるレベルで美しいのですが、時間に限りのある仕事では安定感がほしい。
  • そんなわけで取材に出るたびに E-3・・・E-3・・・とつぶやいてしまう。
  • ちょっとばかり値段が下がっている。フラッグシップ機で15万円ぐらいってカメラ好きとして無問題では。
  • 防塵・防滴機能は天候の変わりやすい台湾で有効。

購入を決めました。高額な買い物だったのでカメラ好きの友人(Canonユーザ@台湾人)に一緒に行ってもらった。台湾でもメジャーなメーカは Canon と Nikon。道中「Canon の 40D にしなよー。」とプッシュされたのですが、すでにオリンパス沼に落ちている私には無理な話であった。レンズ5本ありますもの。最初、メニューが英語と韓国語と中国語しか選べなかったり(付属ソフトの Olympus Master で日本語メニューが追加できた。)実際、この価格の物をポンっと買っていいものかと悩んだけど、悩んでも始まらないので買ってしまった。

1時間ほど夜中に散歩しながら使ってみたところ

  • やっぱり重い。片手でブラブラと持ち運ぶのはツライ。肩がはずれそう。
  • AFはスピードと安定性は素晴らしいレベル。暗くても迷いがない。
  • ホワイトバランス、露出ともに色の安定感は抜群。
  • 高感度でもノイジーさがない。
  • キャッチコピーの「もう、撮れない世界はない」 は真実。この暗さでなぜ手ぶれしないのだ。

Olympus E-3・・・恐ろしい子。

久々のZeiss Planar T * 1.4/50 ZF

台北駅周辺にある屋台

思い出したように E-300 + Zeiss Planar T * 1.4/50 ZF 。この場合、シャッタースピード以外はマニュアル操作になるので露出やらピントが厳しい。真っ白になったり、ありえない部分にピントが合っていたり失敗作をたくさん製造する。たまーにカリっとハマると上のような絵になる。レンズ沼底からのシャウトですが、この空気感がたまりません。ピントの合った部分のシャープさと背景のボケ具合でご飯3杯はいけます。

佐多岬一周ツアー 330km

愛媛県の西端、佐多岬へ行ってきた。

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

九州が海の向こうにうっすらと見える。

佐多岬一周ツアー

佐多岬一周ツアー

帰りはR378を北上して長浜と双海を通り下灘駅に寄ってみる。ちょうど鈍行列車が到着した。乗客はまばら。一人バックパックを背負った人が降りてきた。少し話をすると、このまま屋久島まで行って屋久杉を見るとか。うらやましい。

佐多岬一周ツアー

下灘駅

双海の夕日。E-300 は宇宙から地球を見たような青が出る。そこに惚れてたり。

佐多岬一周ツアー

夕食は松山にある番番亭。タチウオの天ぷらに感動。はみ出てます。

番番亭 タチウオの天ぷら

最後の写真を除いて、Olympus E-300 + Zuiko Digital 11-22mm f2.8-3.5

台北 to 四国

台湾桃園国際空港 第2ターミナル

住んでる自分が言うのもなんだけど四国は遠い。帰国ルートとしては桃園→関空→松山を乗り継ぐのが一般的。でも広島空港を使ったことがない、たまには船旅(竹原→波方フェリー)したい、という理由で台湾桃園国際空港16:40(CST)発、広島空港20:05(JST)着のチャイナ エアライン便を利用。いやー、午前中は働けましたよ。機内食の豚肉は大変おいしく日本の飛行機会社のようなおせっかいなサービスはなく飛行機は大変快適でした。

帰宅データ(台湾内はCST[中国標準時間]、日本内はJST[日本標準時間])
台北駅→(バス)→桃園空港(12:43発→13:20着)
乗り場:國光客運東ターミナル(MRT台北駅5番出口を出て台北地下街を西の方向へ。9番出口を出るとすぐターミナル)
費用:125元
備考:乗車時間は市内の渋滞具合によってもっと遅くなると思われ
桃園空港→(飛行機)→広島空港(16:40[CST]発→19:50[JST]着)
広島空港→(乗合タクシー)→竹原港(20:15発→20:40着)
費用:1,000円。時間:お客さんは私一人場合なので最短時間と思われ。
広島空港→竹原港の参考費用:中型タクシー:約5,400円、小型タクシー:約4,000円。距離は20km。

烏来(Ulai)に行ってきた。

雨の日曜日。今日は休むと決めていた。でもゴロゴロするのはもったいないので午後からでも行けそうな場所を探してみる。「烏来(Ulai)」が良さそう。Ulai はタイヤル族の言葉で「沸騰の水」を意味(Wikipediaより)して早い話が温泉地。鈍川温泉や奥道後温泉を大きくした感じ。川沿いだし。台北駅よりMRTとバスを乗り継いで1時間。無事到着。

烏来

温泉宿や温泉が散らばっています。2時間400元とか食事付き499元などなど。河原には無料の露天風呂があるのですが水着がないために入れず。今度は持って行こう。

烏來

もちろん台湾なので屋台街あり。山菜を中心にした料理屋や原住民デザインのアクセサリー屋などが並んでいる。

烏来

色的にそばかなと思いきや芋系っぽい。上のオレンジ色は干しエビ(?)、中に豚の挽肉が入ってて素朴に美味い。

烏来

こちらは山菜を中心にした料理屋。山蘇150元はちょっと粘ばりのある葉っぱ。シャキネバでこれまた美味い。たぶん好きな野菜を選ぶと書かれている値段でそれに合った料理をしてくれるのではないかと。いけす系シーフードのお店でもある注文方法。

烏来

トロッコに乗って奥地に向かいます。片道50元。

烏来

なぜか先頭に乗れた。ちょっと壊れそうな意味で迫力あり。

烏来

奥にある烏來瀑布。この上をロープウェイが走ってて対岸の山上に行ける。そこには遊園地があるけど250元と高くてここで引き返すことにした。おみやげ屋さんで焼酎の試飲をしてフラフラになる。山芋、キビ、ゴボウ焼酎ってのがあった。ゴボウ焼酎はまさにゴボウ。土臭い。山芋焼酎は芋焼酎とほぼ同じ。高い日本物買わなくてもいいかも。キビ焼酎を購入して帰宅。

アクセス
MRT新店駅から烏來行きのバスに乗車。約30分。行きは25元だったのに帰りはなぜか40元。みなさま40元払っていたので特別ってわけじゃあなさそう。詳細は不明、というかやはり台湾だなぁと思い収束。
写真:Olympus E-300 + Zuiko Digital 11-22mm f2.8-3.5

Tour de Taiwan 2008

3月9日から16日まで台湾で開催された「ツール・ド・台湾」。3月16日(日)は台北市内でクリテリウムだったので望遠レンズを抱えて行ってみた。一周1kmのコースを60周と撮影回数は多く取れる。チャーンス。

Tour de Taiwan 2008

Tour de Taiwan 2008

Tour de Taiwan 2008

ふと考えるとロードレースを観戦するのは初めて。集団がコーナーに入っていくシーンは圧巻の一言でカメラ構えるのがもったいないぐらい。ロケットの打ち上げと同じ(?)で網膜に焼き付けた方が楽しめる。スタート前にはがっつりとフレームを見る機会があったのですが Orbea 乗りとしてやはり Orca がセクシーだった。フレーム40万円か。

1、3枚目が Zuiko Digital 40-150mm f3.5-4.5 で 2枚目のみ Zuiko Digital 11-22mm f2.8-3.5 。E-300 と 40-150 の組み合わせだと AF が遅くて集団が接近してくるシーンが苦しい。ピンボケ写真を増産してしまった。機材を変えると正面から40km/h以上のスピードで迫り来る物体をずっと捉えられるものなんだろうか。うーん、謎。MFで固定しておいてスナイプすればどうかと気づいてゴールシーンで試してみるとゴール後でピントが合わずにあららな写真になっちまった。一番重要な部分なのに。

台湾に来て初の更新

台湾に来て撮った写真をアップしました。こうやってみると標準レンズ(Zuiko Digital 14-52mm f2.8-3.5)ばかりで望遠とマクロレンズの出番がない。次回は望遠レンズ付けて散歩してみよう。最近買ってしまった ZuikoDigital 11-22mm f2.8-3.5 は広すぎて扱いが難しいという状態。撮った写真を見て愕然としましたもの。余計な物写りすぎ。使い倒して慣れていかないと。アダプター経由で付けられる Carl Zeiss Planer 1.4/50 ZF にはやっぱり唸らされる。さすがツァイスという鋭さ。

FlatPedal Photo

「秒速5センチメートル」の種子島を見て無性に日本の田舎に撮影に行きたくなってきた。

久々に自転車

サイクリングロード

お昼過ぎの気温は18度。曇っているものの雨は降りそうになく久々のサイクリングに出かける。北はほぼ制覇したので淡水河を南に向かう。北に行っても南に行っても人が多いぞ台北市。老若男女入り交じり渋滞が続き、快適とは言えず予定より手前で引き返すことに。走行距離は約20km。