聞こえる

聞こえる

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 淡水

聞こえる。2014年の足音が聞こえる。

台湾では新年の年越しのことを跨年と呼ぶみたい。ちなみに旧暦のお正月は過年と呼ぶ。跨いで過ぎる。跨年って言葉は今年になってから特によく聞く気がするんだけど、今までなかったのではないのかな?気のせいかな。

淡水貓

淡水貓

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 淡水の猫(トリミングあり)

朝から強い雨が降っていたので臺北市立美術館まで「歲月/照堂:1959-2013影像展」を見に行く。台湾の有名な写真家である張照堂氏の作品展で、30元でこんなに見られて良いの!? と驚くほどのボリュームで満足しました。撮影したフィルムの展示もあり代表作の前後にどのように撮影したのかがわかってよかった。ただ、演出ありの写真か…と思ってしまったのもあった。12月27日まで開催しているのでもう一度見に行きたい。

台北松山空港の展望台

台北松山空港のボーイング787

D700 + NIKKOR 135mm F2.0(DXモード&トリミング) 台北松山空港

ええいッ、このガラスを除けて、羽田空港のようにレンズが入るように一部を切った金網にするんだ。ついでに日陰も作って。木を植えてね。1階まで戻るのが手間なので自動販売機も欲しいな。…..台湾的には積極的に写真撮って欲しい場所ではないだろうから無理ですか。そうですか。

少年

少年

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 台北市

NIKKOR 135mm F2.0 は心底買って良かったと思える佳いレンズ。

今年の夏はギリギリまでXF14mmを購入しようと考えていたのだけど、広角レンズはマイクロフォーサーズに任せておけとFマウントの購入に切り替えた。Nikon の信頼性は一桁違う気がする。ただ、レンズを買ったのに手元に届いてないので、レンズが欲しい病が発病中。さすがに買わ(え)ないけど。

帰国回数減らしてレンズ買ったようなものだけど、無理せず1年に3回ぐらい帰国した方が良い気もしている。ぐへー。

Fマウントで5本目のレンズ

台北市

X-E1 + XF35mm F1.4 R 台北市

博愛路のいつものカメラ店に行くとフィルムがあった。お店の一番奥にあった。安心した。残念ながら Velvia はなかったけれど、ネガフィルムの FUJIFILM や KODAK をバラバラと重ならないように4本購入する。実はフィルムの知識はあんまりないので比べたいのだ。

次回、購入するレンズが決まった…のだけど…高い。気合い入った。久々に高価なレンズで、ほぼ4レンズに値する。この場合のレンズは個人的に決めてる単位で1レンズ=x万円なのだ。最上のレンズを購入すると迷いが消えるのと、この次にあのレンズを購入すると、ほぼ理想のラインナップになるので決意した。やっぱり安心のFマウントにお金をかけるべし。

ち・な・み・にライカのレンズよりは(゚∀゚ 三 ゚∀゚)安いよ。

寝落ちしてばかり

眠る猫

D700 + NIKKOR 135mm F2.0 + VSCO Film(Kodak Portra 160 ++) 淡水

ここんところ家に帰って寝落ちしてばかりいる。

X-E1 用の広角レンズが、なんだかしっくりこないなーと思案を巡らせていたのだけど、Mマウントへ行きたいことが原因なのに気づいた。

せっかくなのでアダプタで兼用できるレンズが良い。X-E1用の広角レンズは、Mマウントアダプタとスーパーワイドヘリアー15mm F4.5 アスフェリカルにしておくかプロジェクトが進行中。X-E1 に装着すると 35mm換算で約22.6mmになるから十分。予算的には XF 14mm f2.8 とほぼ同じを想定していて、問題は台湾に売ってるのか?というところ。