E-PM1 + ZD 70-300mm F4.0-5.6 月・・・がキレイですか?
35mm換算で1200mmで撮影して適当にトリミングする。風が強くてブレたのとピント確認の拡大方法がわからなかったためシャープさに欠けるので今度リベンジしよう。中秋節には間に合わせたい。満月ではないけれど影と光の境界にあるクレーターがいいですね。
E-PM1 + ZD 70-300mm F4.0-5.6 月・・・がキレイですか?
35mm換算で1200mmで撮影して適当にトリミングする。風が強くてブレたのとピント確認の拡大方法がわからなかったためシャープさに欠けるので今度リベンジしよう。中秋節には間に合わせたい。満月ではないけれど影と光の境界にあるクレーターがいいですね。
E-3 + ZD70-300mm 日食
金環日食の時間は太陽の手前に黒い分厚い雲があって見えませんでした。雲が流れていてなんとなく晴れそうだったので粘って撮影できた。黄色かぶりの薄暗い空と街が禍々しくてとてもすてきだったのに悔しい。きぃぃ。
E-PL1 + ZD70-300mm f4.0-5.6 台北101とスーパームーン
月の出直後は上の写真のように捉えられたけど、日没後2時間後ぐらいの月の位置も確認してロケハンしておくべきだった。黄色の月と煌びやかな台北101を逃しちゃって反省する。
1レンズ分ぐらいの所得税の請求が届いたので、レンズを購入するのをストップする。
前々から気になっていた台北松山空港横の濱江街に行ってきた。ここは台北松山空港に離着陸する飛行機がよく見える絶好のポイント。公共交通機関では行きづらいのでタクシーに乗るのがベター。「濱江市場・民族東路」って書いたメモを渡すとすんなりと行ってくれます。民族東路はタクシーが多く走っているので帰りも捕まえやすい。タクシーで撮影に行くなんてなんだかセレブな気分でございますわ。オホホホ。
ビデオカメラではなくてマイクを付けたOlympus E-PL1とM.ZD14-42mm LとZD70-300mmで参戦。現場に着いて想像していたより近くに飛行機が見えて、興奮のあまり三脚を広げる際に先端のゴムパッドがすっぽ抜けて草むらに飲み込まれてしまう。草をかき分けても見つからない。いきなり凹む。
動かないと飛行機が通り過ぎるので気を取り直して撮影開始。ZDレンズだとビデオのようにフォーカスが追従してくれないので、ピントと焦点距離を固定してそのまま置いておく。陽炎の立つ飛行場に着地する飛行機達。良いねぇ。ただ離陸を撮影しようとするとジェットエンジンの噴流でカメラが揺れてぶれまくる。600mmなのでガンガンゆれる。三脚を押さえても無理なので何か解決策を考えねば。ビデオ用の重量級三脚でないと無理かな?
1時間半ぐらい撮影していて1回C-130 ハーキュリーズが着陸した気がしたのですが、カメラを真上に向けて、どんな風に写るかをテストしていたので確定できず。もったいない。
離陸時には、そこそこ離れているのにジェットの暖かさを感じるのがステキすぎて、個人的に台湾で一、ニを争う観光地に認定する。
上の動画を編集してて、E-PL1合格。あなたはアリだ。できる子だ。フルHDではないけれどYouTubeだと十分に美しい。SONY NEXと比べてNEXのレンズは小さくなりそうにないのと第三世代のPENシリーズでAVCHDを採用してくれたのでマイクロフォーサーズで動画撮影を継続して十分とみた。
E-PL1に付いてきたM.ZD14-42mmはなんか薄く曇ったような画になる印象がある。一見コンパクトに見えてぐにょーんと伸びるのもバツ。円高のウチにM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6を買っておくかな。
Olympus E-3+ZD70-300mm 2011台北ドラゴンボートフェスティバル
3連休を家に閉じこもって過ごすと、ぐつぐつと煮詰まるのが目に見えているので頻繁に外出した。ただ、どこへ行っても人だらけでバスに乗ると、席が空く→座る→おじちゃんorおばあちゃんが乗ってくる→席を譲る→乱暴なバスの運転でシェイクされる、のコンポを食らいまくってヘトヘトになる。
そういえば台湾人スタッフに「バスって乗りますか?」と聞かれて「乗るよー」と答えると驚かれたことがある。なんでも、次どこに止まるかわからないし・・・いやいや、中国語話せるから聞けばいいじゃんとツッこむと、バスの運ちゃんは怖いそう。なるほど、確かに無愛想で質問しても返事がないことが多い。とても納得。
たまに台北市内を走っている行天宮から基隆へ行く真っ赤なバスは行天宮横の松江路から乗れるんだ。今度、基隆に行くときに利用してみよう。長距離バスだと座れる確率は高いのだ。
ちなみに休日の列車はかなりの確率で満席になってて立ち乗り(無座)になり目的地に着くと抜け殻みたいな酷い目にあうことがよくあります。台湾の列車は苦手だ。
たぶん椎名誠のエッセイで憧れのライカを買ったけど購入することで満足してしまったみたいな内容があった気がしてM9を購入するのは止めておく。LEICA M9を買ったと考えたら大抵のモノが安く見える罠で、新型がウワサされるSONY NEXをチェックしてみる。C3の発表日が6月8日とウワサされていて、7は今のところ未定なのか。ビデオ用三脚が壊れかけなのでビデオ系の装備を調えようか。
使う使わないは別にして付けてみたかった E-PL1+ZD70-300mm+FL-50R の重装備。想像通りのレンズにカメラが付いてる感じになって大満足。この状態で70-300mmを使うとフォーカスを合わせるのに2~3秒の時間が必要だった。11-22mmでもテストしたけどウィィィンと2~3秒必要としていた。25mm f2.8を購入する計画はヤメておこう。レンズを購入するとすればマイクロフォーサーズの9-18mmだ。
日曜の午後遅くから会社に行ってペケペケと仕事を終わらす。細かい仕事が多いのでひとつひとつ終わらせること。藪こぎしてるみたいで目的地へ辿り着けない感覚もありますが微妙にまともになっているのでしょう。
(仕事関係以外の)積み本を片付ける。
「プロバビリティ・ムーン」 ナンシー・クレス 著
読了。適当に読んでいたら訳が分からなくなり、再度じっくりと読み直ことになる。中頃で世界観の説明が出てきてからすんなり進み始めた。異世界として書かれている「世界(ワールド)」の花を中心とした文化は好きだ。「あなたがたの花が永遠に咲きこぼれますように」なんてこじゃれた挨拶が礼儀の世界。3部作の1作目なのでこれから、と言ったところでしょうか。
「寒い国から帰ってきたスパイ」 ジョン・ル・カレ 著
読了。適当に読んでいたら訳が分からなくなり(以下省略)。ディック・フランシスやロバート・B・パーカーのようなハードボイルドでピリッとしたセリフもない地味なお話。その地味なやりとりが緊張感を醸し出している。良い。
気分転換にWordPressのテーマを「Mystique」へ変更してみる。
Twitterのアカウント設定ができずに苦労した。「ダッシュボード」→「外観」→「Mystique settings」→「Navigation」→「Twitter ID」があったので自分のIDを入れてみるも初期登録されているWordPressのTwitterが表示されるのみ。別の場所で設定するのだなと探してみると、「ダッシュボード」→「ウィジェット」→「Twitter」を右の「Default sidebar」にドラッグして「Twitter user name:」に自分のIDを入れると設定できた。よしよし。