VMware で VineLinux 4.2

Cygwin さんが思った通り動かないので VMware Player で VineLinux 4.2 入れてみました。Apache と PHP の環境も構築完了。X 立ち上げて動かしてみてもサクサクです。VMware 内での FireFox 起動もストレスなし。Windows と Linux の切り替えで少しもたつくけど2~3秒なので気になりません。

当初の目論見では、動きがもっさりしてて Core 2 Quad 買っちゃおうか、これじゃあ仕方ないなぁ・・えへへ、日曜日に光華商場へ行こう、という流れだったのですが崩れ去りました。文句の付けようがない。ひょっとして Pentium Dual-Core E2180 は恐ろしくできる子なのでは。ちなみに Photoshop CS も Illustrator CS3 も SD 画質の Premiere 動画編集でも不自由してません。

最近、Core 2 Quad の Q9550 に載せ替えようか、と考えてたのですが決心が揺らぎます。こっちで調べた Q9550 の価格はほぼぴったり1万元。絶賛円高継続中で1台湾元は2.85円なので28,500円。価格.comでの最安値は33,657円。今後、HD動画を触ることもあるだろうし、この価格差は・・ありか?。こうなりゃ Vista Ultimate の 64 bit にしちゃおうかなー。メモリ4GBの壁も破れるし。Windows 7 は2010年発売だし USB 3.0 のドライバは Vista 以上じゃないと提供されないそうだし、膨らむ無駄遣い妄想。

Acer Asipre One と無線LAN

日本国内で購入した方には関係のない(?)エントリー。OS の都合で無線LANが使えない Acer Asipre One なのですが ASUS の WL-160N (800元ぐらい)を買ってきてドライバを入れてゴネゴネするとばっちり繋がりました。これで環境がすべて整った。

NetBookが出た当初はSSDで8GBぐらあればいいじゃん、と思ってたのですがディスク容量が多くて不便なことはなさそう。今までは会社に持って行って表示確認ぐらいしか使ってなかったけど本格的に使っていきたいところ。Apache も動きますし、スタバでコーディングだ。持ち歩いても負担にならないのは実証済み。さーて、使い倒すぞ。

購入して48時間ほど経ちましたが

デュアルブートやサスペンドの設定をミスったりして4回ぐらい再インストールするはめに。あまりの単調さにインストール待ちながら寝落ちとか別の意味で贅沢な日曜日。サスペンドはあきらめてデュアルブートは一時凍結という結果に終わりました。寝たら死ぬ感じで使おう。常に揺さぶろう。お互いの憎い相手を殺す約束をしよう(それはマスターキートン)。FireFox と OpenOffice をインストールして準備完了。後は使い倒すのみ。

Acer Aspire One は 1台目:SONY PCG-C1(初期型)、2台目:ThinkPad X31 に続く3台目のノートパソコンになりました。というわけでこれらと比べたところをつらつらと箇条書き。

  • Enter と Shift キーが小さいので打ち間違いがよくある。
  • タッチパッドが小さいので使いづらい。X31 ではトラックポイントだったけどマウスを持ち歩きたい。
  • 左右両側にUSBがあるのはマル。マウスを繋ぎやすい。充実の合計3ポート。
  • X31 との違いは思った以上にある。体感できる軽さと小ささ。
  • VAIO C1 の画面(8.9インチ[1024×480])と比べると文字が見やすい。インチは同じで解像度が上がっている(8.9インチ[1024×600])のになのになぜだろう。
  • 体感速度はThinkPad X31(CPU:Pentium M 1.4GHz、メモリ:512MB)とそう変わらず。まぁ OS が違うのでフェアではないかもしれませんが、OpenOffice と FireFox を比べた感じストレスが溜まるような差はありません。メモリが多い分、Aspire One の方が早いかも。
  • 駆動音はとっても静か。

こんな感じ。持ち運び用の2台目にはピッタリでしょう。後はメモリの増設とHDDをSSDに変えるぐらい。現在、32GBのSSDが1.3万円ぐらい。64GBがそれぐらいの価格になったら考えよう。

Acer Aspire One 160GB

私が休みと知っての狼藉か大雨です。平日の青空が欲しい。

Acer Aspire One を購入。120GBの13,800元が売り切れてたため160GB 15,800元を選択。あんまり安くないことになっちゃった。日本では発売されてないピンクが欲しかったのだけど、なかったため白を選択。指紋が目立ちそうにないですし実用性重視ということで納得する。ちなみにピンクはカップルが毎晩ラブラブチャットをするために人気なんですって。へー、それはようございます(棒読み)。

中文 Windows を見ることなくさっくり OS 上書き。サスペンドから戻ってこないのと無線LANが使えないのを除けば普通に使えます。サスペンドは対策を探そう。無線LANはUSBの外付けを買おうかなぁ。バラして半田付けとかではなくて、できるだけシンプルに対策したいもの。キーボードは ThinkPad の方が打ちやすい。ThinkPad のコシを減らしたみたい。ペチペチという感じ。使っていると慣れるレベルでしょうけど。外観に VAIO C1 の香りが漂います。

ThinkPad X31 と重ねてみる。後ろにはみ出しているのは6セルのバッテリ。3セルは売ってないのかな。日常持ち歩きでは軽い方がいいのだけど。

ThinkPad X31 の重さはカタログ値通りの1.66kg。ずっと1.3kgぐらいだと勘違いしてました。ブリーフケースが重いはずだ。

Acer Aspire One(6セルバッテリ装着済み) は1.21kg ほど。

まだ本格的には使っていないので使用感はしばらくしてから。楽々持ち歩けるのは確かなようです。

Acer vs MSI

まだまだ円高中。11月7日午前0:10(JST)のレートは1元=3.0円。というわけで NetBook を買うチャンスではあるまいか。MSI Wind か Acer Aspire One のどちらかで悩み中。

  • (+)MSI はメモリが2GBまで載る。
  • (+)Acer は6セルのバッテリーが付く。稼働時間は5時間ぐらい。
  • (-)Acer はメモリが1.5GBまでしか載らない。
  • 他のスペックは似たようなものだ。

XPライセンスの問題でどのメーカのスペックもそれほど変わらないんですよね。解像度もすべて1024×768以下だし。今となっては外見で買っても良いかというのが正直なところ。というわけで Acer が有利なんですが、いかんせん ThinkPad X31 があるじゃんという冷静な自分が居ます。重さも300gぐらいしか変わらないですし。こっちで買ってもキーボードもOSも中文版ですし。

光華商場で価格を聞いたところ Aspire One は13,800元。41,400円ほど。買うかどうかは別にして今晩中に Ubuntu 8.10 ダウンロードしておこうか。

キングジム、テキスト入力に特化したツール「ポメラ」を発表

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/21/news069.html

折りたたみキーボード付きのテキスト入力ツール。テキストエディタ機能のみというのが漢らしい。単四形アルカリ乾電池2本で20時間使えて、microSDスロットあり。お値段なんと2万7300円。この価格だと・・無線LANとブラウザが欲しいな。電子辞書+テキストエディタをどこか作らぬモノか。

約4万円で開けられる PANDORA の箱

気になるオープンなゲーム機「PANDORA」。ニンテンドーDS Lite よりちょっと大きめサイズで Linux が走るそう。無線LANありでFireFox完備(Flash は Version 7 っぽいけど)。ディスプレイ解像度は800×480。Web, メール,ゲーム専用と割り切ると EeePC や aspire one より尖ってて楽しそう。ここまで軽いと ThinkPad X31 とも差別化できそうと一人うずうずしています。果たして何に使うのか。買ってから決める<おい。ストレージは256MBのフラッシュメモリなんだけど日本語のLinux ディストリビュータを入れる場合、SDカードにインストールするのか? 気になる価格は$329.99・・・10月5日(日)まで受付可能で11月に届くそう。悩み中。

スラッシュドットの評判はこちら

10月8日追記:買いませんでした。

ASUS R300

ASUS R300

ポータブルナビゲーションを購入。ずっとツーリングマップル的な地図を探していたけど、どーにも見つからず。こっちの地図って重要な場所しか載ってなかったり(空白のエリアがある)、まず広域地図があってA-2、B-5などに区切られて知りたい場所にすぐアクセスできたり、このページの北側は何ページに掲載されているってのがナッシング。調査不足かもしれませんがこんな地図いくら買っても意味ないなと軌道上の衛星に頼ることにした。ビバ、ハイテク。

ASUSのR300。比較商品としてMIOも考えたけど、店員さんにASUS の方がアップデートがマメだよと薦められてこちらに決定。ちなみにバッテリーの持ちは2.5時間ぐらい。サードパーティの予備バッテリーを1つ付けて6,000元(約21,000円)なり。私は安いと思う。

総合的にはOK。買って良かった。食事できるお店をこれだけを頼りに探したのですがスムーズにたどり着けました。台湾全域のお店や駅、バスターミナル、公共施設のデータが入っているので知らない場所でも問題なさそう。適当なバスに乗っても、違うバス停で降りても大丈夫。GARMIN の GEKO 301 と比べて衛星の補足機能も強い感じ。多少の屋根があっても位置情報が出る。これで安心してどこまでも行ける。ただ、カーナビとしては使えない。ルートの再設定がかなり遅いので待ってる間に窓から投げ捨てた方がいい。逆に迷うレベルの反応。もうひとつストラップが付けられないのも気になるなぁ。

光華數位新天地

台湾の秋葉原こと光華商場が移転したので行ってきました。朝10時より突撃。

光華數位新天地

プレハブ小屋から5階建ての大きなビルにグレードアップ。でかでかと張られたVAIO の広告。 Coming Soon はなんなんだろう。VAIO C1 のニューモデルとか出たりするのか?

光華數位新天地

一回はメーカブース、フードコートとコンビニがあります。メーカは SONY, ASUS, acer, hp, SUMSUNG, XBOX360 などなど。ちなみに hp ブースは空っぽで看板しか付いてなかった。 他、販促用の風船をふくらませたり、商品を陳列作業している店舗も多数あり。台湾っぽくって良いですなぁ。

光華數位新天地

2階が以前の光華商場とほぼ同じ。通路幅が倍以上になっているんですがその分人が入れるわけでSFCシムシティの道路状態。あまりゆっくり見られず。パーツ価格は日本最安値と比べるとそう変わらないお値段です。

光華數位新天地

3階になるとオーディオやモータ、怪しいメータなどPCパーツ以外の物が並びます。4階は2,3階に入らなかった店舗がまとめられている感じ。あと4階の隅にエロゲーコーナありました。どうでもいいですか。そうですか。外観からは5階も確認できましたが上れないみたい。

acer Aspire one

帰り際にチラ見した acer ブースにあった Aspire one。こ、これはどこか VAIO C1 シリーズを彷彿とさせてくれて購買欲上昇中。若干迷走中の EeePC よりいいのでは。

  • CPU : Intel Atom 1.6GHz
  • メモリ : 1GB
  • 記憶容量 : 8GB SSD
  • 無線LAN : 802.11bg
  • 画面解像度 : 1024×600
  • 使用時間 : 2.5時間
  • 重量 : 995g
  • 価格 : 13,900元=約48,650円

このシンプルで無駄のないスペックはありでは。Vine や日本語の Ubuntu が入ればおもしろいのだけど。人柱してみるかなー。

CHIMEI

最後にCHIMEI。このセンスはよくわかりませぬ。

EeePC 900

EeePC 900

とある機会があって ASUS EeePC 900 とのだめを撮影。確かに小さいのだけどトラックパッド感度が変(勝手にクリックしたりできなかったり)なのとそれほど軽くないので購買意欲が減退中。実家に帰る時なんかにバックパックにラフに詰め込める軽量PCが欲しい気がしてたのだけど冷静になると飛行機2時間の間で何するっちゅー話ですね。文庫本2冊の方が良さそう。