久々の朝自転車

台北市のサイクリングロード

旧正月に日本に帰り体重を2kg増やしてきて維持しております。超ピンチ。久々に朝自転車を20km行ってきました。まだ涼しいので走りやすい。筋トレも再開せねば。台湾はまだまだ自転車ブームのようで9時半頃になると渋滞に近い様子でした。ブームはいつまで続くのか。写真は午前8時台+愛用のマイナーサイクリングロードなので空いております。

久々の朝自転車

久々の朝自転車。定番の社子島一周コース約20km。いやー、今日は寒かった。ハーフセンチュリーの上尾峠みたい。長袖Tシャツに薄いジャケット着ててちょうど良い。そのおかげでサイクリングロードはガラッガラでしたが。いつもこれぐらい空いてると走りやすいなぁ。写真は朝日の当たる陽明山。このシャキッとしなさ具合がいかにも携帯カメラ。

朝から自転車

6時に起きてポタリングへGo。

朝のポタリング

途中、見慣れない百合の花を発見。枯れてるのかと思いきやこういう花弁らしい。日本ではあまり見ないような・・・。

ゆりの花

折り返し地点にて朝食と思いきやあぶら物しかない罠。中央の白い物体は大根もち。これも結構油っぽい。朝食中華圏=おかゆのイメージがつきまといますが少数派の気がします。一番ゆるそうなルーローファンを食べて帰宅。約28kmなり。

脂ぎった朝食

写真は携帯電話の Nokia N73。ホワイトバランスはズタズタですが Photoshop で補正すれば問題なし。今回は最後の屋台のみ補正してます。他はリサイズ+アンシャープマスクのみ。Blogでは十分なので荷物が減らせれてうれしい。

Tour de Taiwan 2008

3月9日から16日まで台湾で開催された「ツール・ド・台湾」。3月16日(日)は台北市内でクリテリウムだったので望遠レンズを抱えて行ってみた。一周1kmのコースを60周と撮影回数は多く取れる。チャーンス。

Tour de Taiwan 2008

Tour de Taiwan 2008

Tour de Taiwan 2008

ふと考えるとロードレースを観戦するのは初めて。集団がコーナーに入っていくシーンは圧巻の一言でカメラ構えるのがもったいないぐらい。ロケットの打ち上げと同じ(?)で網膜に焼き付けた方が楽しめる。スタート前にはがっつりとフレームを見る機会があったのですが Orbea 乗りとしてやはり Orca がセクシーだった。フレーム40万円か。

1、3枚目が Zuiko Digital 40-150mm f3.5-4.5 で 2枚目のみ Zuiko Digital 11-22mm f2.8-3.5 。E-300 と 40-150 の組み合わせだと AF が遅くて集団が接近してくるシーンが苦しい。ピンボケ写真を増産してしまった。機材を変えると正面から40km/h以上のスピードで迫り来る物体をずっと捉えられるものなんだろうか。うーん、謎。MFで固定しておいてスナイプすればどうかと気づいてゴールシーンで試してみるとゴール後でピントが合わずにあららな写真になっちまった。一番重要な部分なのに。

久々に自転車

サイクリングロード

お昼過ぎの気温は18度。曇っているものの雨は降りそうになく久々のサイクリングに出かける。北はほぼ制覇したので淡水河を南に向かう。北に行っても南に行っても人が多いぞ台北市。老若男女入り交じり渋滞が続き、快適とは言えず予定より手前で引き返すことに。走行距離は約20km。

東の端まで行ってみる

ツꀀ先週、西の端へ行ってみたので今日は東の端まで行ってみる。手持ちの自転車道ガイドでは東の端が切れててどこまで行けるのかわからない。基隆まで行けると今後の計画に役立つんだけど。

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圓山河濱公園をスタート地点とする。天気予報では雨なのに晴天が広がる。くっきりと圓山大飯店が見えた。確実に20℃は超えてる。経験則だけど今ぐらいの天気は変わりやすい。晴れなのに今にも降り出しそうな雲に覆われたり、逆もしかり。天気予報なんて関係ないと走り出すと5分で雨が降り出してガックリ帰宅も経験済み。これだけ晴れているとしばらく雨は降らないだろう。

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川沿いの道を上流に向かう。ずっと向かい風でツライ。帰りに気づいたけどわずかに上り坂だったみたい。

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台北101はいつも霞んでいる。手前は車が途絶えることのない高速道路。

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川沿いはそこそこ空気もきれいで走りやすい。なんとなくシムシティの公園エリアが浮かぶ。桜の木がでるとうれしい。

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そして終点。この先にフェンスがあり道が閉じられていた。スタート地点から15kmぐらいで詳細な場所はわからない。台北市から出ていないはず。

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帰りは対岸を走ったのだけどインパクトのある落書きがあって思わず自転車を止める。しずちゃんはなぜにドット絵なんだ。

手応え

台湾に来て一ヶ月経ちようやく自転車を購入。まだ自転車屋さんから乗って帰ってきただけのぴかぴかの新車。帰り際(右側通行・・・右側通行)と言い聞かせながら走った。スクーターの波に乗る。タクシーにクラクションを鳴らされる。地面の凹凸が手に伝わる。急に穴が開いていたり石畳だったりタイルが来たりまったく統一感のない路面。あぁ私は台湾に住んでいるのだ。やっと実感した。自転車で世界を計る男。

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紆余曲折あって KHS F20-R に決定。全形はこの土日に撮るつもり。気負わずロングライドに向いてそうなジオメトリ。狙った通りのもので大満足。

  • エレベータに乗る
  • 余裕で部屋に入る
  • 折りたたみだけど十分な剛性
  • スタンディングしても付いてきてくれる

一番不安だったのがブルホーン。以前、遊びでブルホーンのバイクを組んだのですが3~4時間乗ると疲れて長距離向けの印象ではなかった。 TT 向けと悟った。ところが F20-R のブルホーンは前方に向けて長くドロップハンドルの下側をなくしたような構造。下側はレーシーな使い方をするのでなかっても問題なし。これだと長距離走れるんじゃないかと思います。MRT でカバーしきれない範囲も戦える。

ついに自転車購入の時が

台湾出身のスタッフにスクーターを出してもらい自転車屋さんへ向かう。台湾で初2輪車。手慣れた感じでスルスルとタクシーとバスの隙間に入っていく。スリリングでおもしろい。いずれビデオ持って乗せてもらおう。

20時頃到着。もう閉まってるだろうと思いきや普通に営業していた。ヘルメットをかぶったおっちゃんが一人談笑している。壁には Eddy Merckx のフレームが一つ。意外なことに BMC のロードバイクも一台。他はほぼすべて KHS。反対側には携帯用のエアポンプやバッグ類がかけられていた。日本の自転車屋さんとほぼ変わらない。

狙っていた TKT-S は置いてなかった。通訳してもらうと「おすすめできない」とか。(なぜかは不明)。切り替え早く F-20 シリーズに目を向ける。F-20R が22,500元(78,750円)、F-20RA が35,000元(122,500円)と日本と比べ1ランクシフトした価格帯。日本だと F-20R が115,500円。3万5千円も違う。F-20R は Tiagra。これで十分だろうと在庫を聞いてみたところ渋い表情。「あるにはあるがその段ボールの中。組むのに2時間かかる。そして今ちょっと忙しい」と。F-20RA になると高い。むー、残念。「来週来ます、組んでおいてください」と言い残して本日終了。

SP-560UZ 持ってのポタリング

今治港周辺を撮るだけのつもりがいつの間にか船旅になり気づけば下田水港。帰ったら真っ暗だった。写真はすべて SP-560UZ。

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動いているフェリーから 486mm のズームは辛かった。すれ違った船舶の後ろ姿を捉えようとしてもファインダーから外れる外れる。FPS の照準に近いものを感じる。One shoot One kill の精神で挑むべき。だとすると AF なんて待ってられない。MF の方がイイのか?帰ってPCに取り込むとピントも甘いのが多くてガッカリ。早い話、使いこなせれてない。要精進。

自転車通勤

寒い。ここ2、3日の急激な気温の変化は予想を超えてて自転車通勤にはツラかった。まだ秋のつもりだったので頭を外気に曝して帰ったところ、必要以上に冷えたみたい。頭痛が始まってさあ大変。久々にジタバタする。寒くて血管が収縮→室温で暖まる→血流が増えて圧力増大→兄さん頭が痛いよ!だったのかも。適当ですが。注射も注入されると痛いのであながちはずれでもないかな。冬装備「フリースの帽子」を追加して対策中。

ハーフセンチュリー

ハーフセンチュリー 2007/11/06

今年は喪章を付けてのスタート。合掌。

去年とはスタート地点が変わり距離が短くなった。これはチャンス。3時間を切るべく意識的にペースを上げて進む。ひたすらペダリング。犬寄峠で早くもしわ寄せがやってきた。ふくらはぎがつりそう。だましだまし進むも緊張状態は高まる一方。車道に転ぶのはイヤなのでバイクから降りてストレッチをする。両足ともヤバい。じわっと筋を伸ばす。水分をとってマッサージをすると違和感はなくなった。遅れを取り戻すべく走り出す。タイムは2時間台で走破。20秒ぐらいしか余裕がないけれど。ラスト300m、渾身のスタンディングが利いたみたい。久々に自分との戦いだった。

ハーフセンチュリー対策

ハーフセンチュリー対策 23:20

唐突に 96km ほど走る。お尻痛いし足売り切れる。上半身のパワーが足りないみたい。

良かったような、悪かったような。 23:20

他人はとにかく行動をおこせと言うが起こしてみても微妙なこともあるような・・・。と、直後は複雑な気持ちが残ってスッキリせず。まったく。微塵も。ただ、ここに書き出すためにいろいろ考えてると自分の中の澱みが今回の行動に吸着、沈殿して少しばかり透明になったような気がする。後は今回の行動が新たな澱みの原因にならないようにしないと。というか、容器を変えろ。

メガネ買いました。 23:20

999.9 の「NP-41」。今治でメガネと言えば THE GLASSES。 「プラスチックフレームのメガネが欲しいです。」といろいろ選ばせて頂きました。次から次に商品が出てきて、直感で方向性を近づけたところ、まさにこれ!と言うフレームに到着。たかだか人口17万程度、しかも四国の地方都市で素晴らしい。店長の白石さんにレンズ厚み、計算方法まで教えて頂いて非常に満足のいく仕上がりに完成。大事に使おう。

母曰く「お笑い芸人の・・・あ、そうそうおぎやはぎのどっちか。」と。

Olympus E-3 23:20

今更だけど。約810g。あー、やっぱり重いなぁ。