E-PL1+ZD70-300mm+FL-50R

使う使わないは別にして付けてみたかった E-PL1+ZD70-300mm+FL-50R の重装備。想像通りのレンズにカメラが付いてる感じになって大満足。この状態で70-300mmを使うとフォーカスを合わせるのに2~3秒の時間が必要だった。11-22mmでもテストしたけどウィィィンと2~3秒必要としていた。25mm f2.8を購入する計画はヤメておこう。レンズを購入するとすればマイクロフォーサーズの9-18mmだ。

日曜の午後遅くから会社に行ってペケペケと仕事を終わらす。細かい仕事が多いのでひとつひとつ終わらせること。藪こぎしてるみたいで目的地へ辿り着けない感覚もありますが微妙にまともになっているのでしょう。

(仕事関係以外の)積み本を片付ける。

「プロバビリティ・ムーン」 ナンシー・クレス 著
読了。適当に読んでいたら訳が分からなくなり、再度じっくりと読み直ことになる。中頃で世界観の説明が出てきてからすんなり進み始めた。異世界として書かれている「世界(ワールド)」の花を中心とした文化は好きだ。「あなたがたの花が永遠に咲きこぼれますように」なんてこじゃれた挨拶が礼儀の世界。3部作の1作目なのでこれから、と言ったところでしょうか。

「寒い国から帰ってきたスパイ」 ジョン・ル・カレ 著
読了。適当に読んでいたら訳が分からなくなり(以下省略)。ディック・フランシスやロバート・B・パーカーのようなハードボイルドでピリッとしたセリフもない地味なお話。その地味なやりとりが緊張感を醸し出している。良い。

眠たい一日

ふと目が覚めると雷がバリバリ鳴っていたので、わたわたとベッドから起きだし窓際に三脚とカメラを構える。雷の撮影をしたことがないので、絞りをf5.6にしてバルブ撮影をしていると縦に太く落ちた雷で写真が真っ白になった。f11に設定して再度撮影を開始する。席を外した瞬間に雷が落ちたり、カメラを向けた方向に現れなかったり、チャンスを逃しながらも1時間ほどバルブ撮影を続けると雷が横に走る姿が撮影できた。撮影後は目がさえちゃって眠れず、眠い金曜日だった。

仕事が今までと違う方向に忙しくなってきて面白いやら辛いやら。逃げるつもりはないのでWebを徘徊して必要そうな資料をKindleに入れておく。勉強用に本を買う必要があると思っていたけどWebである程度足りそうだ。

台湾で使っている携帯電話(Nokia N73)が壊れてキー入力を受け付けない。AppleはiPodだけで十分なのでAndroidかな。

D700のヒミツ

基本的に仕事ばかりしているのでカメラネタばかりになります。すみません。海外生活なので現地のご飯でも載せればいいんですが、コンビニとビュッフェ式の弁当屋さんを繰り返すのみで特別書くことがない。カメラばかり気にしてつまんない生活をしてるねぇと思われそうですが、仕事がそこそこ面白くなってきたのでそれなりに充実しております。ようやく仕事ということがわかってきた気がする。

D700+Nikkor 24-70mmとOlympus E-3+ZD14-54mmを比べるとE-3の方が使いやすい。E-3はそれなりに適当に操作しても手ぶれ補正やらでフォローしてくれる。D700は、ピント位置、絞り、シャッタースピード、等々を調整しないとあっさり手ぶれもするし、ピントが妙なところにあったヘンな画が出てくることもある。でも、すべての設定がぴったりハマった時はほれぼれする画になり、注目して欲しい被写体を浮き上がらせることもできる。背景のボケ具合はE-3では体験できなかったもの。2kg近くあって持ち運びが不便なカメラを使ってしまうのは、今まで使ってきたカメラで一番良い画が出てくるから。

D700を使ってて気づいたのだけど、車に例えるとE-3はAT車でD700はMT車なんだ。D700に物理的なボタンがたくさん付いているのは周囲の状況を自分で判断して素早く操作するMT車の証でしょう。んー、MT車好きとしては燃えてきた。絶対モノにしてやる。

今後の予定をつらつらとメモっておく。優先順位1番は望遠レンズを購入することで、手持ちレンズの望遠側が70mmまでなのでさすがにカバーしておきたい。私の撮りたい被写体に望遠レンズを使うモノはあまりないのでほどほどのモデルを選ぶ。候補は2つ。

SIGMAは2万円ぐらいと大変手軽なのですが、フルサイズで使っている人が少ないみたいで情報が集まらないので、Nikon純正レンズを選ぶ確率が高そう。というかほぼ決定。続いてカメラを運ぶバッグが必要。今はLowePro Inverse 200 AWの仕切りをすべて外して使っている。スピードライト600、D700に24-70mmを付けたセットがギリギリ入っている。ジュラルミンのハードケースでも買えば?と助言されたので、ハードケースも視野に入れて探してます。アウトドア好きとしてはハードケース=ペリカンだ。サイズを計算して考えてみよう。

広角レンズも欲しいところですがZD11-22mmですら使えこなせなかったので優先順位は低め。広角側は24mmがあるから足りている。そして、昔、デザイナーのインタビューかなんかで、50mmだけを使って素晴らしい写真を撮るカメラマンがいると読んだことがあり、それを目指してみたい。

ナノクリ、ナノクリ

2006年は「6万円もするレンズなんて買えません」なんて言ってたんですが、2010年にはあっさりと「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」を購入してしまう。この4年間で、レンズを買うなら最初っから高いものを買った方が良いと学習した。中途半端なモノを買ってしまうと上を見て悶々としてしまうし、買い足してしまうと合計金額が大きくなる。いっそのこと買わないか、一番良いモノを買った方が精神衛生上良くて、性能も満足するのです。

おぼろげにNikonのレンズが転がってた記憶があったので、調べてみると24-120mmでした。すごい重かったはず。

新しいカメラがやってくる

Olympus E-PL1を常にバッグに忍ばせて、いつでも高画質写真生活を楽しもうとAmazonのカートに入れて購入手続きを進める。日にちを変えて何度やっても最後の購入ボタンが押せない。マイクロフォーサーズを購入することは手持ちのZDレンズを生かせるので論理的に正しい。でも、この買い物は胸にキュンキュン響いてこないのだ。E-PL1を購入しても、遠くへ出かける時はE-3を持って行く姿が目に浮かぶ。不要な買い物なんだな、と頭を冷やしながらAmazonの欲しいものリストを見ていると、以前登録しておいたNikon D700ボディが目に止まった。最初にチェックした価格より4万円近く安くなっていてAmazonに出品されている中古品価格より安い。それでいいのかAmazon!なんてツッコンでいるウチにカートに入れてすんなりと購入してしまった。E-PL1より高額なんだけどな。ハッハッハッ。

問題はレンズ。

手持ちのニコンマウントのレンズはPlanar T* 1.4/50 ZFの1本のみ。このレンズはマニュアルフォーカスなので気軽に使いづらい。最初の考えでは、しばらくPlanarで遊んで「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」を始めに、1年ぐらいで機材を揃えていく予定だった。しかし、このレンズが意外と高価で、この価格ならばいっそのこと「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」を購入して、必要な機材も一度に揃えた方が男らしいかと考える。ここでケチらずに最高のモノを買えとゴーストがささやく。Nikonなら信頼できる。

Planar T* 1.4/50 ZF

街道をゆく 40 台湾紀行

夕方の基隆港を中正公園から見下ろす。基隆の中正公園は日本統治時代に台湾八景のひとつに数えられたところで、司馬遼太郎の「街道をゆく 40 台湾紀行」にも話が出ています。

「街道をゆく 40 台湾紀行」を読了する。現地で読むと臨場感があって染み入ってくるために、旅のお供にオススメ。「魂魄」と名付けられた章は・・個人に絡まってくる歴史の重さに泣いた。久々に司馬遼太郎を読むと、全体のおもしろさはもちろんのこと、参考にした膨大な資料の量に圧倒され、文章表現の豊かさにメモを取ってしまう。漢字の意味を調べるために辞書を引いたのなんて久しぶりで、とことんプロの仕事だ。Webで時間を潰すのではなくて良い本を読まねばないけないなぁ。決して難しくない単語の組み合わせなのに著者の感情が私の中にスッと入ってきた表現をメモする。

このさびしさの始末に、しばらく困った。
移ってきたときの悲しみが、まだ乾かずにいる。

天使と悪魔

夜中に撮影してて閉店した市場に迷い込む。ムッと来る古い油と香辛料の臭い。

土日ともシゴトー。なんで私だけ働いてるのー、とトサカに来てたんですが、文句を言ってないでより効率的な良い方法を探すべきとクールダウンする。そして見つけた。月曜から動けるように下ごしらえしよう。

今月の帰国に合わせて、構図の本とカメラを買うか悩み中。構図の本は購入が確定で、カメラは買わずに貯金しろっ、と左肩の上に乗っている小さな白い天使が言うのですが、久々に帰国するんだから、買ってもいいじゃん!と右肩の黒い人が財布の紐をゆるめるワケ。ワケ、なんてかわいく言ってる場合じゃねぇ。

構図の本(「巨匠に学ぶ構図の基本―名画はなぜ名画なのか?」)は天母のジュンク堂にあるんでは?と探してみると見つかった。ジュンク堂は海外とは思えない守備範囲の広さがステキだ。早速購入する。

久々の Nikon FM10

FM10+Planer T* 50mm ZF の現像ができた。一番評価の高かった写真を貼っておく。なぜ評価が高かったと言うと左の窓をよく見るとうっすらと老婆が・・・ウソです。

人物写真に対する踏み込みの浅さを指摘される。写真は写真越しに撮影者が見えるから恐ろしい。

2つの台風に囲まれるも、台北市はほぼ影響がなかった。今朝起きると快晴で、会社休みじゃねぇのか、と残念に思う。休みだとノイズが入らないから仕事がはかどっていいんだけど。

なんだか仕事が忙しくなってきている。前倒しで仕事をしないと、わちゃわちゃする予感あり。

私はプライベートでは軽くて50mmの明るいレンズが使えたら満足なのです。Olympus E-PL1+MMF-2+ZuikoDigital 25mm f2.8の3つをあわせた重量は484gとかなり軽い。ライカやZeiss Ikonと比べて体積も一回り小さい。必要な予算は約10万円で、予算も安く上がって、現像代のランニングコストも必要がなくて、手持ちの外部フラッシュ・ZDレンズが使える。あら。マイクロフォーサーズは懐古主義と冷たい目で見ていたけど、意外にいいのでは。憧れの7-14mmもマイクロフォーサーズだと安く購入できる。あらあら。これは・・E-300のバックアップとしてもありかも。

基隆港の夕景

今週も、家と会社の往復だけですよ、と気づいて15:56台北発の鈍行に乗って基隆へ行ってきました。午前中雨が降り、夕方の基隆もパラパラと雨が落ちて天気が悪く、雨男をやっちまったかと焦ったけどすぐに止んだ。よしよし。写真向きの日で、ダイナミックに雲がうねる夕焼けは三脚を持って行ったかいがあるというもの。観光地を2~3カ所回るつもりが、夕日の変化に見とれていると他の場所へ行く余裕ができなかった。晴れの日の写真も欲しいし残りの観光地は次回持ち越しだ。

回って回って同じ位置

できるだけ人のいないタイミングで撮影してみる。台湾は派手で良い。

ジュンク堂で本をレジに持って行くと、バーコードが付いてなくてレジを通らなかった。何人かの店員さんが集まってきて、本をひっくり返して相談タイムが始まる。購入した本は「日本発狂(手塚治虫)」でした。中国語で「狂」って単語は・・同じ漢字&同じ意味でありますね。あああ。

朝方、FM10を持って台北駅まで歩く。フルサイズなのに小さいねぇと思いながら、ネコ、花、路地、うなだれてるリーマンなどなど36枚を撮りきった。来週、現像に出してみよう。

気づいたらLeica M6かZeiss Ikonを探している。定期的に欲しいカメラがDSLR→レンジファインダーとループするので、消耗品のデジカメを買い換えるぐらいならフィルムのレンジファインダーを1台買ってもいいかなー、と。ただ、FM10からZeiss Ikonに乗り換えても20万円かけて100g軽くなるだけ。カーボンパーツの前に身体を絞れ、みたいなツッコミが聞こえる。

FM10をFM3Aに換える手もあるか。イイカモ。