Project Kona
ハブを分解。アクスルが特殊なのでリサイクル不可能な模様。コスト下げるために汎用性を犠牲にしてるんだろうなあ。つかマニトウのフォークもアクスルとフォーク固定部分が六角形で他のモノが付かない気がするんですが。アッチョンブリケ。
注文
タイヤやチューブを発注。
Qrage のフロントフォーク
KONA は置いておいて抜いていた片方のスプリングを戻す。イイ方向に変わるかな。
ハブを分解。アクスルが特殊なのでリサイクル不可能な模様。コスト下げるために汎用性を犠牲にしてるんだろうなあ。つかマニトウのフォークもアクスルとフォーク固定部分が六角形で他のモノが付かない気がするんですが。アッチョンブリケ。
タイヤやチューブを発注。
KONA は置いておいて抜いていた片方のスプリングを戻す。イイ方向に変わるかな。
ベッドの下を探索。スプロケとフロントフォーク(マルゾッキ Z-4 2001)のコイルを探したもののどっちもナッシング。代わりにゴールドLXリアディレイラーが出てきた。デオーレだったから替えちゃおう。スプロケはXCホイールに使った記憶が蘇る。要発注。コイルは前回掃除したときに見た。絶対に。「もういらない」or「キチンとしたところに片付けておこう」どっちだったか記憶はおぼろげ。捜索範囲を広げよう。
ハブは深谷産業が扱っている D-SYSTEM DH-41SB 5,250円が一番手頃だった。32Hでぴったりだし。
宇宙ができて約140億年。こんなに時間があるのに人間が宇宙人とコンタクトしていないのはなぜ?それを考えてみようと言う本。
「実はこの世界はシミュレーションである」ってのが興味深い。なぜって、周り全ての現象が数字で表現できるから。ボイジャーが壁に当たって壊れる可能性があるんだ。銃夢のザレムを思い出したり。まあシミュレーションであってもこれだけ複雑なら参加する価値があるかな、と思ったり。
後半の「知的生命体が誕生する可能性が低い」によると地球ができる可能性から自分がここにいるまでを計算するとゼロに近い確率、というかゼロ。くらくらする。
足りない&交換したいものリスト。
以上の3つ。すっごく久しぶりにMTBについて調べるとあれもこれも欲しくなって困り中。STABよりクレージュを弄りたくなってきたんですがここまで来てそれはダメですか。そうですか。20mmアクスルのフロントハブは結構高いなあ。大体1万円ぐらい。デオーレクラスみたいな手頃なモノがないからイタイ。できる限り廉価なものを調達しよう。タイヤはNokianの2.7のごんぶと重量級。リフトもないし軽い方がいいよなあ。クレージュのタイヤがヘタって来てるのでこれは兼用で考えよう。スプロケはベッドの下に転がってたような・・・。
周りのみんなが持ってるクロモリハードテイルバイク。手軽でシンプルなところがいいなと思ってましたが、物欲封印作戦で押さえ込み。今回カタログめくってて見つけちゃいましたよ。マズイ。VOODOO SHANGO 出たての頃はアルミ太めフレームだったのに細身でシックなデザインになってる。3.5万円。むう、フレームだけ確保しとこうかしらん。て明らかにダメな方向にずれてます。
クロール:1.1km
無事お持ち帰り。往復運転+トレイルで疲れたので箇条書きでお送りします。まずは高知の印象から。
ここから自転車ネタ。
濃密な一日だった。
300万円以上の車がゴロゴロ。金銭感覚が歪んで困るなあ。スポーツカーのエアインティークは車というより飛行機に近い。ハニカム構造なフィルターがそそりました。写真はメイン(?)のメルセデスベンツSLRマクラーレン。カーボンらしい。6千万円。日本に30数台入ってきてるとか。六本木ヒルズ周辺にかたまってそう。
凍結されていた計画を実行に移すときがキタ。明日は朝から高知へGo.勢いでトレイルも楽しむつもり。クレージュの積み込みは完了。寒風山トンネルあたりは凍ってそうでちょっと不安。
春が恋しくなってきた。寒い。
凝った映画は観たくなかったのでゾンビ映画を選択。病院のベッドで起きると街には誰もいなかった。住民はウイルスで凶暴化していて・・・という映画。なんでそっち行くんだー!ダメダメってお約束な感じでとても良い。一通りのお約束をした後に、もっと早く出てこいよ、と言いたくなる方々が話をかき混ぜて妙な方向へ。裏切られて満足。
うれしいぐらいの空気透明度の高さに E-300 持ってお出かけ。バイクで行くつもりが、あまりの寒さに車に切り替える。運動してれば暖まるだろうと思いきや、登ってる最中も寒い。霜柱をザクザク踏んでいく。写真は絞りとシャッタースピードの勉強のため「シャッター優先」で撮影。絞りはなんとなくわかってきた感じが・・する。んが、帰って確認するとピンポケ写真が多かった。まだ使いこなせてないねえ。
「電動両側スライドドア」のイカすプジョー。コンセプトカーを実売しちゃうのはスゴい。遊び心が溢れてるなあ。自転車は余裕で積めそう。
買ってはみたもののゲームはしなくなり風呂&車載メディアプレイヤーと化してるPSP。ちとかさばるけど、そこをがまんすれば使えるので1GBのメモリースティックを購入。容量が中途半端に多くどの曲入れるか迷う贅沢さ。指定容量分のMP3データをランダムに抽出してくれるスクリプトとかないのかな。iPod Shuffle 買えよって話だけど。今あるモノを生かす、それは人生を楽しむ秘訣なのではないかと(?)
ゼンリンが地図ソフトを出すみたい。値段も手頃だしちょっと欲しい、が都会を歩くことなんてないしツーリング先で使うとなればPSPの稼働が約3時間てのが微妙。というか足りない。ワンダースワンみたくGPSデータバックアップの方がありがたいな・・逆に言うとこのソフトにGPSデータバックアップ機能があれば即決なんですが。そんなマイナーな機能は付けないか。
気の利いた洋画が閃かなかったのでアニメだけ。昔から気になってたものをレンタル。しかし、旧作一週間80円というのはどうなんだ。もうちょっと的確な価格設定にすべきだと思うんだけど。
うっ、ちょっとヲタ臭い。(こうなればいいな)ってエネルギーが集約されてるような。それゆえリフトオフやドッグファイトの描き方はスゴくて1987年公開とは思えない。制作費8億円かぁ(wikipediaより)。絵の反動か(?)ストーリーは物足りなくカタルシスはあんまりなかった。んで個人的で致命的なマイナスポイントは宗教没頭女。ちょっとなぁ。
「パーフェクトブルー」や「千年女優」のくらくらする空間と時間の歪みがなくなって普通なお話。だから若干ご都合主義に見えてしまった。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者、清水直子。クラシック関係の番組を見る、自分でも意外な展開に驚き中。なんつっても、どれがヴィオラの音か聞き分けられないレベルですから。で、最初にソロで弾くシーンがあったのですが、引き込まれて鳥肌立った。「のだめ」でもそんなシーンがあるけど、あれは過剰な演出ではないんだなぁ。
水木しげる自叙伝が半端じゃない。特に(3)~(4)巻。太平洋戦争の話。見張りの順番、寝てた位置だけで死ぬかもしれない過酷な状況。おまけにワニ、マラリアも付いてきます。撃たれる、食われる、倒れる、上官にビンタされる。悲惨すぎる状況をユーモアのある絵柄で描いてて中和してる。もしかしたら生きて帰れるんじゃないだろうか、と感じた時の喜び。こちらもうれしくなった。
たまーに、ねずみおとこが出てきます。昔は、鬼太郎を裏切ってばかりで苦手なキャラだったけど、今見てみると憎めなくていいやつじゃないかと思ったり。
愛用の E-300 後継機登場。“Live View”搭載。ふーむ、買い換えはなしの方向で。サイズがもう一回り小さくなって防塵防水仕様になると考えよう。