クラクションとガス

E-PL1+ZD14-54mm 「クラクションを派手に鳴らしながら市場の人混みに突っ込んでくるガス業者」

こういうのが後ろからぶーぶークラクションを鳴らしてきても仏スマイルで道を譲るぐらいでないと台湾では生きていけないような気がする。台湾の人は気にならないのかな。

ZD25mmを購入しておきながらZD14-54mmを付けてブラブラする。目的地が遠方だったのと確実に28mmを使いたいところがあるからゴメンって感じだったのだけど、制約がある中でこそ50mmを使うべきだった。

文中でZDって頭に付かない場合は35mm換算の画角。

最近、E-5の画像チューンを施したE-6xxが欲しいと考えてた。電車に揺られならが再考してたらE-5の画像チューンを施してEVFを内蔵したE-PL系列ならもっと欲しい。E-PL1+ZD14-54はかなりベストの旅カメラっぽいのですよ。小さいし威圧感がないのが良い。問題はファインダーでE-PL1は開発中に晴天時の屋外でチェックしてないんじゃないか、ってぐらい背面液晶が見えづらくフレーミングできない。VF-2を付けると邪魔そうなので内蔵して、ZD14-54mmと同等性能のレンズをキットレンズサイズで発売できれば完璧。フォーサーズを捨てて新しい規格にしたんだからそれぐらいできるよね・・オリンパスさん。

私の中のマイクロフォーサーズってPowershot S95やSIGMA DPシリーズ、RICOH GXRの高級コンパクトと同じ位置づけになってる。ニコン、キヤノンの一眼レフを置き換えるプロ機は不要で、最強の旅・散歩・スナップカメラを目指して欲しいのだけど。ライバルはニコン、キヤノンではなくてライカですよ。

来週末にツール・ド・台湾があるのでD700用の望遠レンズを仕入れようかと一瞬悩んでしまった。買うのが遅いか早いかだけで結局買う予定なので早くなっても・・・いいのでは。いいのか。

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