新しいカメラがやってくる

Olympus E-PL1を常にバッグに忍ばせて、いつでも高画質写真生活を楽しもうとAmazonのカートに入れて購入手続きを進める。日にちを変えて何度やっても最後の購入ボタンが押せない。マイクロフォーサーズを購入することは手持ちのZDレンズを生かせるので論理的に正しい。でも、この買い物は胸にキュンキュン響いてこないのだ。E-PL1を購入しても、遠くへ出かける時はE-3を持って行く姿が目に浮かぶ。不要な買い物なんだな、と頭を冷やしながらAmazonの欲しいものリストを見ていると、以前登録しておいたNikon D700ボディが目に止まった。最初にチェックした価格より4万円近く安くなっていてAmazonに出品されている中古品価格より安い。それでいいのかAmazon!なんてツッコンでいるウチにカートに入れてすんなりと購入してしまった。E-PL1より高額なんだけどな。ハッハッハッ。

問題はレンズ。

手持ちのニコンマウントのレンズはPlanar T* 1.4/50 ZFの1本のみ。このレンズはマニュアルフォーカスなので気軽に使いづらい。最初の考えでは、しばらくPlanarで遊んで「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」を始めに、1年ぐらいで機材を揃えていく予定だった。しかし、このレンズが意外と高価で、この価格ならばいっそのこと「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」を購入して、必要な機材も一度に揃えた方が男らしいかと考える。ここでケチらずに最高のモノを買えとゴーストがささやく。Nikonなら信頼できる。

Planar T* 1.4/50 ZF

街道をゆく 40 台湾紀行

夕方の基隆港を中正公園から見下ろす。基隆の中正公園は日本統治時代に台湾八景のひとつに数えられたところで、司馬遼太郎の「街道をゆく 40 台湾紀行」にも話が出ています。

「街道をゆく 40 台湾紀行」を読了する。現地で読むと臨場感があって染み入ってくるために、旅のお供にオススメ。「魂魄」と名付けられた章は・・個人に絡まってくる歴史の重さに泣いた。久々に司馬遼太郎を読むと、全体のおもしろさはもちろんのこと、参考にした膨大な資料の量に圧倒され、文章表現の豊かさにメモを取ってしまう。漢字の意味を調べるために辞書を引いたのなんて久しぶりで、とことんプロの仕事だ。Webで時間を潰すのではなくて良い本を読まねばないけないなぁ。決して難しくない単語の組み合わせなのに著者の感情が私の中にスッと入ってきた表現をメモする。

このさびしさの始末に、しばらく困った。
移ってきたときの悲しみが、まだ乾かずにいる。

いろいろ

土日に仕込んだ鼎泰豊方式で仕事が進行中。そこそこ上手くいっている気がする。

先週末、家で焼肉大会を開催した。焼肉をやってて、相手が望んでいることを事前に察知し、提供して喜んでもらうことは考えていた以上に面白いことに気づく。自己満足になる危険性もあるけど、台湾の人ならハッキリ「不要」って言うから大丈夫かな。

台湾の人は焼肉でバターをぬらぬら使うのですな。すごい勢いで棒状のバターがなくなっていった。

まだ肉臭い部屋で油にまみれたホットプレートを分解して徹底的に洗う。

最近、Webで気に入った写真をダウンロードして集めています。これとは別にFM10で撮影した写真をチェックしてもらって、構図のコツを教えてもらった。それから集めた写真を見直していると、集めた写真は構図のコツが出来てるんだ。そして、今まで撮影して自分で納得した写真はその構図になってるんだ。目からウロコがバラバラと落ちて床に貯まった。

天使と悪魔

夜中に撮影してて閉店した市場に迷い込む。ムッと来る古い油と香辛料の臭い。

土日ともシゴトー。なんで私だけ働いてるのー、とトサカに来てたんですが、文句を言ってないでより効率的な良い方法を探すべきとクールダウンする。そして見つけた。月曜から動けるように下ごしらえしよう。

今月の帰国に合わせて、構図の本とカメラを買うか悩み中。構図の本は購入が確定で、カメラは買わずに貯金しろっ、と左肩の上に乗っている小さな白い天使が言うのですが、久々に帰国するんだから、買ってもいいじゃん!と右肩の黒い人が財布の紐をゆるめるワケ。ワケ、なんてかわいく言ってる場合じゃねぇ。

構図の本(「巨匠に学ぶ構図の基本―名画はなぜ名画なのか?」)は天母のジュンク堂にあるんでは?と探してみると見つかった。ジュンク堂は海外とは思えない守備範囲の広さがステキだ。早速購入する。

久々の Nikon FM10

FM10+Planer T* 50mm ZF の現像ができた。一番評価の高かった写真を貼っておく。なぜ評価が高かったと言うと左の窓をよく見るとうっすらと老婆が・・・ウソです。

人物写真に対する踏み込みの浅さを指摘される。写真は写真越しに撮影者が見えるから恐ろしい。

2つの台風に囲まれるも、台北市はほぼ影響がなかった。今朝起きると快晴で、会社休みじゃねぇのか、と残念に思う。休みだとノイズが入らないから仕事がはかどっていいんだけど。

なんだか仕事が忙しくなってきている。前倒しで仕事をしないと、わちゃわちゃする予感あり。

私はプライベートでは軽くて50mmの明るいレンズが使えたら満足なのです。Olympus E-PL1+MMF-2+ZuikoDigital 25mm f2.8の3つをあわせた重量は484gとかなり軽い。ライカやZeiss Ikonと比べて体積も一回り小さい。必要な予算は約10万円で、予算も安く上がって、現像代のランニングコストも必要がなくて、手持ちの外部フラッシュ・ZDレンズが使える。あら。マイクロフォーサーズは懐古主義と冷たい目で見ていたけど、意外にいいのでは。憧れの7-14mmもマイクロフォーサーズだと安く購入できる。あらあら。これは・・E-300のバックアップとしてもありかも。